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第424号『ラジオ収録』

【Y君からの贈り物】
【Y君からの贈り物】

「川村さん、ラジオ出演が決まりましたよ。ファンについて語って下さい。」受話器の向こうからO氏の弾んだ声が聞こえる。
一瞬なんのことかわからず、「はー」と生温い返事をした。
O氏は得意先の担当部長。
O部長の会社のウェブサイトを、ファンサイトが年間で運営管理を任されている。
少しして、去年の暮れ、部長からラジオに出てみないかと、声をかけられたことを思い出した。

彼の上司が数ヶ月前に、このラジオ番組に出演した。
部長はマネージャー(対応窓口兼付き添い)として同行した際、担当ディレクターから「周りに誰か出演候補者がいれば紹介して欲しい」と話しがあったそうだ。

タレントやスポーツチームだけではなく、企業の商品やサービスにも「ファン」はいる。
だから「ファン」の発見と醸成こそが、これから企業が本気で取り組むべき課題であると、常々、熱い気持ちを込めて話していた。
馬鹿の一念と感じ、紹介してくれたのだろう。
コトの発端はこんなことだった。

3日後、担当ディレクターH氏から連絡があり、事前の打ち合わせをした。
たくさんの質問をされ、そして、これまでやってきた仕事について答えた。
終止、和やかな笑顔の中にも、鋭く選択し、収拾する狩人のような俊敏さを感じた。

本番収録日、4月8日15時。
少し早めにオフィスを出発。
渋谷着、14時。
まだ早いと、喫茶店に入りコーヒーを飲む。
さて、これから話すべき内容を組立てようとするがさっぱりまとまらない。
「ま、成り行きにまかせるか」と、ひとりごちる。
14時30分、喫茶店から出てゆっくりと坂を上る。
ディレクターが待つ西口玄関に到着。
案内されるままに、局内に入る。
右を見ればタレントとアナウンサーがいる、左には本屋と売店まである。
まるで、物見遊山。
エレベータで、12階にあるラジオスタジオへ。

2,3の事柄を確認して、ディレクターと収録ブースへと入る。
一見、中学、高校で校内放送をするような感じの部屋である。
テーブルにはマイクが置かれ、ガラスで仕切られた向いの部屋には収録エンジニアがいる。
数回マイクテストを繰り返し、いきなり本番。
防音室だからか、音声があまり響かない。
普段の僕の声じゃないなと思いながら、話し始めた。

お知らせです。
「ラジオあさいちばん あさいちウォッチビジネス編」で、「ファンサイト」についてのお話を収録してきました。
大事件がなければ、4月19日(火)7時40分過ぎから、7〜8分間、NHKラジオ第1 関東+山梨県エリアにて放送予定です。

この番組は、「ビジネスパーソンを対象に、最前線で活躍する方々の仕事ぶりや、大事にしていることをお話しいただき、仕事へのヒントとなるべく指針などを提供しようというコーナー」だそうです。
さらに19日(火)放送後、番組HPで1ヶ月を目処にストリーミングの予定。
ぜひ、ご高覧下さい。

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