近年、企業にとってSDGsへの取り組みは欠かせないものとなっています。
2030年までに達成しなければならない目標として、まさに”待ったなし”の状況といえるでしょう。
そんな中、あなたの企業は2030年に向けてどんなビジョンを描き、どのような取り組みを行なっているでしょうか?
例えば、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」です。
持続可能な生産消費形態を確保することを目的としていますが、従来のキャンペーンといった販売手法は、これとは真逆の「つくりっぱなし、買いっぱなし」です。
お客様との関係も1回こっきりで終わってしまうため、コミュニケーションとしても不完全なものでした。
一方、ファンサイトを介して、企業が「なぜそれを提供するのか」、そしてファンが「なぜ買うのか」が明確になっている関係は、お互いの責任を果たすことができる状態といえます。
そうした環境を作ることができるのも、ファンサイトの特徴の一つになります。