「コミュニケイション」ってどういうことなのだろう。
少なからず一人で理解できること、完結できることではなさそうですね。
「コミュニケイト」する以上は相手がおり、その相手に伝えたいことがある訳で。
今、仕事、プライベートに関わらず本当にたくさんの人とコミュニケイションを取っていろいろなことを形にしていっているワケですが、その奥の深さを最近特に強く感じます。
例えば、仕事の場。
アタマの中に何となくモヤモヤしたものがあって、自分だけでは言葉やイメージにしずらいものを具現化するのには互いのコミュニケイションなしには無理。
そして、プライベート。
友人、恋人(残念ながら今はおりませんが・・・)、家族。
分かっているようで関係の深さに甘え、ついついコミュニケイションをしないこともままあり、それがときに問題になったりもする。
その反面、不思議なもので、人とコミュニケイションをとっていく中で、不思議とアタマの中のモヤモヤなどどこへやら、スラスラと新しいアイデアが出てくることって本当にオモシロイし、仕事にしてもプライベートにしても、クリアになったときの気持ちよさってこれは本当に魅力ですね。
まさしく中毒性のあるものです。
コミュニケイション・・・
もうそれこそボロ雑巾なみに使われている言葉であるけれど(笑)、まだまだ修行が必要なことだけは分かっています。
ファンサイトのコンセプトは「企業コミュニケイションのサポート」です。
プロとして、仕事としてのコミュニケイションを取る以上は、クオリティの「めちゃくちゃ高い」コミュニケイターでありたいと強く思います。
そしてまたプライベートでも、もっともっと深いコミュニケイションを取れるようになりたい。
よく私の言動に関しては、人がしないような人とのアプローチ、コミュニケイションをとるらしく、「いいなあ~」とかいわれることがありますが、これはこれで私なりにぶつかりながら、悩みながら、恥もかきながら、自分を時には変えながら創り上げてきたものでもあるワケです。
・・・・だと思います(笑)。
でもそうやって体当たりで創り上げてきたコミュニケイションの力をさらに磨いて、どこまでたくさんの人と深く関わっていけるか、本当にやりがいのあるチャレンジです。
ここまできたら楽しむしかない。
ウザイ、うっとおしいと思われるかもしれない。
また、間違った見方をして、問題がおきるかもしれない。
相手を怒らせるかもしれない。
また相手を傷つけるかもしれない。
自分がうまく伝えられないことで苦しみ、そして悲しい思いをするかもしれない。
でも、ひるみませんよ。
ここまで一生懸命創ってきた力をさらに磨いて、クオリティの高い「コミュニケイター」をこれからも目指していきますよ。
だって伝えなきゃ、分からないもの。
超能力者じゃないんだし。
人間だもの、繋がった方が楽しいし、キモチイイんだから仕方ない。
皆様、そんな私ですがこれからも末永く、深ーくお付き合いください。
宜しくお願いしますね。