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第932号『痛みの目盛り』

今月の6日土曜日、アクシデントに見舞われた。

自転車で転倒し左肩と腰を強打した。

プールでスイムの練習を終え、ロードバイクで帰宅途中のことである。

車道から歩道に移ろうとした。

これまでの経験からすれば特段難しいことではないが、その僅かな段差を侮っていた。

車輪が縁石の段差を乗り越えられずストッパーのようになり、そのまま倒れ込み、したたかに石畳道に身体を打ち付けることになった。

転んですぐには立ち上がれず、その場にうずくまった。

しばらくして、立ち上がり、骨折していないか、打ったところがどのくらいのダメージなのかを推し量りながら、長めの休憩を取り、なんとか帰宅した。

あの日から、約三週間。

この間、70歳を目前にした身体をどのように修復し回復しているかを報告したい。

まず、事故当日が土曜日、翌日が日曜日と仕事がお休みだったこともあり、日曜日の来客以外、比較的安静にしていることができた。

ただし、布団から起き上がるのに一苦労した。

肩、腰に痺れるような痛みが走った。

もちろん、寝返りもうてない。

痛みは、むしろ翌日より三日目の月曜日からのほうが激しかった。

歩くたびに、打撲した大腿筋から腰にかけ痛みが走り、痺れて真っ直ぐに立つことも困難な状態となった。

四日目、自宅から徒歩4,5分のところにある整骨院に行くことにした。

この僅かな距離を歩くことが、なんと困難で長く感じたことか。

そして、整骨院で骨折などの異常がないことを調べてもらい、打撲対処の施術を受けた。

この時、痛みについて院長から聞かれた。

事故当初の痛みを10とすればいまはどのくらいか、と。

この質問を受けて、僕は8か9と即答した。

痛みに目盛りなどあるはずもないのに、なぜ答えることができたのだろうと思った。

おそらく、自分の身体とそれを司っている脳との間に、これまでの経験値から痛みのセンサーのようなものとの取り決めのようなものがあって、答えを推し量ることができるのではないか・・・。

ともあれ、この設問は使えるなと閃いた。

つまり、なんだか分けのわからない痛みに手こずって、その痛みから逃れたいのだが、痛みに捕まったまま右往左往している自分がいる。

でも、痛みという目盛りの付いた尺度を当ててみることで客観的になる。

痛みから逃れることはできないまでも、痛みを数値化することで、少なくとも昨日と今日、そして明日では明らかにその違いが見えてくるだろうと思った。

その日から手帳に痛み数値を記録し、負担がかからない程度にストレッチをすることにした。

1週目は痛み指数9と8の間を行き来していたが、2週目に入ると指数は7,6,5と日を追うごとにグッと減った。

痛みを数値化しただけなのに、痛みとの向き合い方が辛いだけのものではなく、ゲーム感覚で楽しめる?ものにもすることができると感じた。

そして、事故から20日を経たいま、数値は2か3までに落ち着いてきた。

まだまだ痛みはあるものの、傷んだ肩と腰に負担のかからない程度に筋トレも再開した。

完治するまでには、まだまだ時間がかかりそうだが、いまは出来ることから自分なりに来年5月のレースに向けてトレーニングをしていこうと考えている。

そして、もう1つ、今回の体験で気がついたことがある。

これまで、自分の身体をなんの問題もなく操れることが当たり前と、さして気にかけたこともなかった。

だが、その当たり前のことがどれほどすごいことかを思い知った。

そして同時に、身体にハンディをもつ人たちが日々の暮らしの中で、どんなにか困難な状況のなかで頑張っているのかということも、ほんの少しだけだが身をもって感じることができた。

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