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第6号『有言半実行』

友人のシナリオライター柴田千晶さんが脚本を書いた映画『ひとりね』(すずきじゅんいち監督)を観た。

映画そのものはいわゆるエンターテーメント系ではないので、ぼくにとって単純におもしろいというものではなかった。 それぞれの受け止めかたでだいぶ違うだろう。

柴田さんは『有言実行』の人である。 学生時代、詩人になりたいと言っていた。 少し前のこととはいえ詩人になることはそんなに容易なこととは思えなかった頃である。 卒業してほどなく詩集を上梓し女流詩人新人賞までものにしてしまった。 そして数年前からシナリオライターになりたいと文章を書き始め今度は映画『ひとりね』の脚本を書いてみごと映画にしてしまった。 宣言してそれを実行する。夢を語り、なりたい自分になる。 見事に実行した人はそのことで信頼や確信をもつ。 柴田さんは文章を書く人というブランドをぼくに焼き付けた。

一般にブランドとは、ものやサービスを通して経験した価値観を毎回保証することである。 そうしてみればヴィトンやグッチ(=保証された価値観)のバッグ 生産量の3割近くを日本人が買うということはいま何を買ったらいいのか迷っている人がそれだけ沢山いるということでもある。

勿論、メジャーブランドとして成功と名声を手に入れること は単にブランドを構築することとは違う別の要素や意味があるのだろう。

たとえば、ソニーの盛田さん、ホンダの本田さん、VANの石津さんたちも、なりたい自分になった人達だろう。 しかもかれらは夢を語り、なりたい自分になれたのだから、なおさらかっこいい。 BE=なるの最終変化形がBRANDなどという珍説が頭に浮かんだ。(笑)

ブランドに関しては非常に興味があるテーマなのでこれからも、しばしば話題として登場させていきたい。 またもしできることなら研究会のような場を用意し議論してみたいと考えている。

最後に宣伝を少し。 弊社はファンサイトを提案する前に貴社のサイト分析による 診断を行う。これは貴社が現在どのようなポジションに位置しどこに向かおうとしているかあるいは向かうべきかを測る目的で調査する。 この指標の目安となるのがブランディングという考えかたである。 (この調査ご希望のかたはどうぞお気軽にお問合せください)

ところで『不言実行』という言葉はどうも好きになれない。 失敗しても結果責任を問わないで済ましてしまいそうだからである。 僕の場合まだ『有言半実行』というところである。

追伸
先日出張で沖縄までいきました。 もうそこは夏でした。 アイスクリームのブルーシール(日本では沖縄にしかないFC) ルートビアとハンバーグのA&W(これも沖縄にしかない) そして北谷のモール街(巨大でした) 幻想のアメリカを観て来ました。

次回、自社のwebサイトをお見せできそうです。

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