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第204号『ホノルルマラソンの走り方−1』

【ブルースカイ】
【ブルースカイ】

初めての著作「企業ファンサイト入門」を上梓してから4ヶ月が過ぎた。
最近ようやく少し落ち着き、元のペースに戻りつつある。

去年の夏から準備をし、出版までの数ヶ月間、平日は通常業務に追われ、どうにも原稿を書く時間が取れない。
したがって、ほぼ土、日、休日は机に向かうこととあいなった。
それはかなり忍耐の伴う作業の連続であったが、正直なところ、意外と楽しめもした。

発売当初、日刊工業新聞社各位のご努力もあったのだろが、丸善丸の内本店や事務所のある神田ファーストブックなどの店頭に平積みで置いていただけた。
書棚の片隅に背表紙が1、2冊並ぶものとばかり思っていたので、驚き、そして密かに小さくガッツポーズをしたほどに嬉しかった。(^^!
また、インターネットでもいくつかのコンテンツにも取り上げられ、読者の方々からご意見をいただき、さらには直接お会いすることができた方もいる。

こうして本を書くこと、という未知の作業の魅力を知り得ただけではなく、その後、書籍自体が一人歩きしながら様々な方向に広がり、それがまたいろいろなカタチでブーメランのように自分のところにかえってくる。

いま、本のもつ不思議な力を感じ、さらには多くの出会いを頂いたことに改めて感謝している。
こうして、いまも十分に好奇心を満たしてくれてはいるが、大いなる不満も積み重なった。

それは、体重の増加と運動量の低下。
加えて先日、定期検診の結果、判明した尿酸値の高さである。
それまでは定期的に走ることと、泳ぐことが休日の過ごし方だったが、数ヶ月に渡り、まるごと取り止めていた。

今月しばらくぶりにトレーニングを再開してみた。
因果応報。

ほんの数ヶ月前に比べ、なんだか気力も体力も格段に落ちた。
例えば、走りはじめた時の腿から尻にかけての重さと気怠さがいつまでも残り、その結果ドタドタとした走りになる。
あるいは、一定の距離を過ぎると、とたんに気力が萎えてしまう。
それ相応の年だから、と言ってしまえばにべも無いが、さて、どうしたものかと思案してみた。

しばらくして、フッとシーンが浮かんだ。
南の島でたくさんの応援を受けながら走る自分の姿を。
南の島といえばハワイ、ハワイで走る、となとればホノルルマラソンだろう。

自己分析すれば虚言癖があり、大言壮語のきらいがある。
しかも、計画性が無い。
それでいて衝動的にものごとを決めたがる。
ならば、それに乗じてみるのも良いだろう。

決めた!ホノルルマラソンにでよう。

決めたはいいが、どうすればよいのかがわからない。
友人知人を思い浮かべてみても、これまでホノルルマラソンに出場したという人もいない。
何月何日に開催するのか?
正確には何キロ走るのか?
申し込み方法はどうするのか?
そもそも、ホノルルマラソンのことなど、なに1つ知らないのだ。

さてはて、何から手を付けたらいよいものやら、まずはインターットで「ホノルルマラソン」と検索してみることにした。

つづく

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