1月20日の大寒の日前後から、寒さも本格的になりましたね。
相模原に11月に引っ越してきてから、この土地(家)の寒さをどうやって軽減するかを楽しむようにしています。
例えば樹脂でできた内窓を設置するとか、窓に断熱テープやシートなどを貼るとか。
内窓の設置が寸法もバッチリでキレイにできたうえに、効果がてきめんで大変満足しています。
今シーズンの終わりまでに薪ストーブを導入できるかなあ。
また畑は春に備えるフェーズ、毎年の味噌仕込みのために大豆を選別したり、今年初めて挑戦する醤油の準備をしています。
今回そんな日々の暮らしを、小学館の雑誌「サライ」web版に連載で書かせていただけることになりました。
タイトルは【少しずつ始める田舎暮らし】。
このテーマで年間を通じたここでの暮らしを不定期に連載しつつ、その他は歴史や食などの記事を書いていく予定です。
先日22日、第1回が掲載されました。
通勤圏で実現可能!新しい「田舎暮らし」の始め方 【少しずつ始める田舎暮らし 第1回】
3年前に出会い、農を教わりながらともに生きている、おだやか家の島崎夫妻との暮らしをモチーフとしてご紹介しつつ、私がその暮らしを体験するというスタイル。
サライは、紙の雑誌としてはかなり歴史ある雑誌。
コンビニなどでも置いてありますので、ご存知の方も多いはず。
web版とはいえ、こんなご縁をいただけることに、日々の暮らしを記事にしてくれるなんて、ご縁をくれた方全員に感謝です。
なんとなくライフスタイルの変換を考えている人に、いきなりのガチ田舎ではなく、少しずつでも十分楽しめるんだ、と分かってもらえたら嬉しいなあ。
よろしければご高覧いただければ幸いです。