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第952号『メンテナンス』

腰が痛い。
この年齢になれば、誰もが痛みの1つや2つあるだろうが、それにしても痛い。
左腰、もう少し詳しくいえばお尻の上部から股関節にかけて痛みがある。
整形外科医で診断してもらったが、加齢か過度のトレーニングか、それとも他に何かあるのか判然とはしないが内蔵疾患からのものではないだろうとのことだった。

レース(「2022WTCS世界トライアスロンチャンピオンシップシリーズ横浜大会」)の3日前からなんとなく違和感はあったが、それを無視してレース前の調整をしていた。
結局、出場し完走することもでき、加えて入賞のおまけまで付いてきた。
さらに、レース当日の夜は、野毛の「センターグリル」で仲間との打ち上げにも参加した。
楽しく、充実した一日だった。
酒のせいもあってか、痛みもあまり感じることなく眠ることができた。

翌日、目が覚めると左の腰に強い痛みを感じた。
これはまずいと、朝一番に近所の整形外科に行き、その後整骨院でマッサージの施術もした。
こうして、2,3日ジタバタしていたが、あまり改善したようには思えなかった。

こんなときは、お茶を淹れ一口飲んでから、ゆっくりと現状を見つめ直してみるのがいい。

まずは、整形外科医の診療でも内臓疾患からくる痛みではないらしい。
もともと、時折違和感を感じていたところが今回、痛みに変わった。
お尻の上部から股関節にかけて痛みが、腰にも影響していそうだ。

さて、誰に相談したらいいかと思案した。
思い浮かんだのが、トライアスロン仲間で整骨院の院長をされている三田さん。
同じトライアスリートだから、身体の動かし方や感じる痛みなど共有してもらえる点が多いだろう。
すぐに電話し症状を話し、翌日には伺うことにした。

三田院長にお会いした時、痛みや症状をどんなふうに伝えればいいかを考えてみた。
治療も言ってみれば患者と医師や施術者とのコミュニケーションである。
だから、伝える力と受け止め理解する能力が試される。
聞いてくださる先生方に、痛みや不具合をどう伝えればいいか。
例えば、痛みは数値化して伝える。
5月14日痛度2・5月15日痛度3・5月16日痛度5、といった具合に。
記憶をたどりながら、痛みの度合いを5(激しく痛い)から1(うっすらと痛い)までの段階にして記録してみた。
さらに、どんなふうに痛い(キリキリした、ズーンとくる等)のかを言葉で表せるように、考えてみた。

こうして翌日、洋光台にある「みた接骨院」で施術を開始した。
三田院長は僕の話をしっかりと聞いた後、いくつかの施術をし、身体をチェックをしてくれた。
そして、これからどんなことをすればいいのか、痛みを解消するための対策法を教えてくれた。
以下は、三田院長からいただいた処方箋である。
―――――
あれこれチェックした結果、原因と対策は以下になります。
様子見ながらコツコツやってみてください。

川村さんの改善点
1)左股関節の柔軟性
2)左中殿筋の筋出力アップ
3)体幹の安定性アップ

やるべきこと
1)股関節周りの可動域アップ、血流改善
・普段やっているストレッチを継続
・お尻周りをテニスボールでマッサージ
・腿の外側のマッサージ
・腸腰筋のストレッチ

2)中殿筋の筋出力アップ(左を多めに)
・クライムシェル(股関節を開くトレーニング)
・クライムシェルから角度をキープして下腿を伸ばす
・中殿筋のトレーニング(かかとを突き上げるように足を上げる)

3)体幹の安定性アップ
・肋骨、背中のストレッチ
・呼吸のトレーニング(肋骨を縮める)
・骨盤をしっかり前傾する(おへそ側に丸める)
―――――

加齢だからと一括りにして諦めるのではなく、身体のメンテナンスをしっかりとして、次のレースへ向けて準備をしたい。

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