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第943号『本を書く-1』

『企業ファンサイト入門』日刊工業新聞社刊以来、十数年ぶりに本を書くことになった。
書籍化のゴーサインを出してくれたのは、小さいけれど気骨のある出版社だ。
先日、そのT社長との打ち合わせで決まった。

これから時々に、その経緯や進行状況をこのファンサイト通信で報告していきたい。
まずは、T社長に提示した企画素案を記した。
―――――――――――――
イトル仮題:『企業ファンサイト実践法』
ー気骨のある小さな出版社が運営しているECサイト再生物語ー

著者: ファンサイト有限会社代表 川村隆一と仲間たち
B5判並製 160ページ

企画の背景(なぜいま、この時期に出版するのか)
時代はコロナ禍のなかではっきりと変わった。
疾病や災害はもはや企業にとって致し方のない不可抗力なものではなく、企業を存続するために、働き方を変え時流に対応しなければならないものになった。
こうした時流変化を積極的に受け止め対応するために「ファンサイト」が企業の新しいマーケティングツールとしてどのように組み込まれ活用されるかを、具体的な事例(気骨のある小さな出版社が運営しているECサイト再生物語)をもとに実践法を提示したい。
つまり、「企業ファンサイト実践法」は、リモート時代の企業マーケティングとして必要不可欠なツールである。

本書の内容(目次案)
・コロナ禍で、これまでの販売方法では立ち行かなくなっている
・きっかけはファンサイト通信のキャンペーンではじまった
・ファンサイト実践法?
・そもそもファンとは誰のこと?
・なぜその商品を買ってくれていたの?
・ファンは商品の誕生経緯やストーリーを共有する
・リモートだからこそ出来たこと
・新しい習慣が芽生え始めている

本書の特徴と類似書との差別化
企業の商品やサービスにもファンが存在し、そのファンが集まる企業サイト「ファンサイト」誕生の秘密とその実践的なマーケティングエッセンスを紹介した前作『企業ファンサイト入門』の出版から15年余。
前作では、ファンこそが企業を支える根幹であり、その理路について解説した。
ここ数年『ファンベース』佐藤尚之著をはじめ、ファンの重要性に述べられている類似書は数多く上梓されている。
今書では、企業にとってこれから益々ファンが肝であり大切であるとの基本的な言及は前提としながらも、ファンサイト有限会社創業以来20年間に業務として受注した数々の企業ファンサイト導入の具体的な構築と運用を積み重ねて得た知見をもとに「H社」が運営しているECサイトの再生物語という実践事例をあげながら、リモート時代に不可欠な自社サイトの構築と運用の方法を提示する。

誰に読んでもらうのか
これまでの企業運営サイト(ECサイトを含む)に限界を感じ、今後のリモート時代における新しい企業運営サイトのこれからの姿を求めている経営者、サイト運営者、及びマーケティング担当関係者。
—————–ここまで

本を書くといっても全てはこれからである。
本作りは山を登るのに似ている。
あまりに高く、その頂はまだ見えないが、一歩一歩進めていきたい。
折々に、その進捗状況をこのファンサイト通信の場でもお伝えしたいと考えている。
少し長い期間になると思うが、お付き合いのほどよろしくお願いします。

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