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第639号『やっちまった』

IMG_5968s【ほうき草、この植物の名を最近知った】

今週予定していた忘年会を、中止しなければならなくなった。
毎年恒例の会社の行事である。
会場はここ二年ほど、続けてお願いしていたレストラン。
なかなか予約の取れない人気店ということもあり、来年も12月の第2週の木曜日にと、話し
予約をお願いしていた。

開催日の前々日、参加人数も確定したのでその旨を電話した。
すると、受話器の向こうから、予約は受けていないとの声。
一瞬、なにを言っているのか、意味を理解できない。
再度、会社名と予定日と人数を告げた。
しかし、その日予約は受けていないと繰り返された。
しばらく押し問答をしたが、拉致があかない。
しかたなく、電話を切った。

こちらにも非はある。
1ヶ月前に事前確認しておけば、こんなことにはならなかたっだろう。
頭のなかに、声を掛けた仲間の顔がぐるぐると浮かび上がってくる。
そして感情のバランスが不明瞭になり、自己憐憫と他者に対する怒り、他者に対する憐憫
と自分に対する怒り、そんなものがどっとこみ上げてきた。

電話するまで、カワムラの仕切りはいいね!と言われるような自分をイメージしていた。
例えれば、スキー場のゲレンデをさっそうと滑り降りてくるような気分でいた。
ところが、かっこ悪く派手に転倒したようなものだ。

年末の忙しいなか、わざわざ時間を捻出し参加してくれているのだ。
彼らになんと言えばいいのだろう。
とにかく、謝りの電話とメールで、一人ひとりに事情を話した。
こうして、一人ひとりに説明しているうちにボクはあらためて確信したことがある。

忘年会はただたんに、仲間が集まり飲み食いするためだけのものではない。
本当に、仲間として大切にしたいとの思いで一年の最後を締めくくるために集まるのだ。

だから、みんなが好きな同じ店で、こんどは新年会を予約した。
新年会で、いつものみんなの笑顔に会いたい。

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