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第584号『友への詫び状』

【犬の置物】
【犬の置物】

先日、友から指摘を受けた。
久々に会った食事会で。

ただ憮然と言葉もなく黙々と飲み、食べているボクに、もう少し楽しそう
にしろと。
そして、少し気まずい気分を残して別れた。
もちろん、友と酒を飲み交わすことは、楽しいし、嬉しい。
友の気遣いにも感謝している。
それなのに、なぜ指摘されるまで気付かないでいたのだろうか。
虫の居所が悪かっただけなのか。

ボクはわかっていない。
何かをわかっていて、いまこうして書いているのではない。
何かがわかるのではないかと、期待して書いているのだ。

そもそも「分かる」とは「分ける」ことでもある。
つまり、分類し整理がつかないから混乱し分からないのだ。

そして、模糊とする頭で考えてみた。

要するに、想像力と愛情が足りていなかったのだ。
改めて言うまでもないが、友に対する愛も情けもある。
ただ、気遣いに欠けていたのだ。

愛情とは、相手に対する思いやりと敬意、そして、丁寧に物事の動向を考える心持
ち、つまり想像力が必要だ。
友がしてくれていることに甘え、それがあたかも当然のことだと、自分に都合の
よい勘違いをしていたのだ。

自分は自動的に許されているという錯覚と勘違いに気付くべきであった。
なぜなら、自分は勘違いをしていないと自信満々でいることこそ、最も厄介な勘
違いなのだから。

友だからこそ、お互いの努力があって、はじめて関係は成り立つ。

友よ、許せ。
次の飲み会では、笑顔で盃を交わしたい。

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