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第576号『半日断食』

【夏の朝、青空と青汁】
【夏の朝、青空と青汁】

流行でやっているわけではないが、朝目覚めてからお昼ご飯までの間、水と一杯
の青汁以外、口にしない。
青汁を飲んでしばらくすると通じもよく、スッキリとした気分でいられる。
昼と夜はいままで通り、肉も魚も酒も変わりなく、食べたいものを好きなだけ口
にしている。
この食習慣に変えてから、2ヶ月になる。

たまたま、会議やプレゼンテーションが続き、朝食を抜く機会が何度か重なった。
腹が減っては戦が出来ぬ、と思い込んでいたが、朝食を摂らなくても以外と大丈夫、
むしろ体調が良い。

そこで、試しに続けて朝食を抜いてみた。

始めた当初、グルグルとお腹が鳴り、何となくひもじさを感じたが、いまではこの
空腹感がかえって気持ちよい。
朝食の献立や支度に煩わされることなく、仕事に集中できる。
これまで、朝・昼・晩と三食摂っていたころに比べ、朝食を抜いてからの方が、
かえって集中力が増したようにも感じる。
さらに、午前中に行うランニングやバイクのトレーニングでも、食事を摂らなく
てもスタミナが切れるということは、いまのところ起きてはいない。

前日の夜9時までに夕食をすませると、昼食を摂るまでほぼ半日。
ゆっくりと胃の中が空っぽになり、胃腸の消化活動を休めることが出来きる。

半日断食をして、気がついたことが幾つかある。

・スッキリとした気分でいられる
・お昼ご飯がめちゃくちゃ美味しい
・口内炎が出来なくなった
・集中力が増した(ような気がする)
・排便がスムーズになった
・血圧が下がった
・1ヶ月前に比べ体重が 69.4kgから67.8kgに落ちた

いま、ボクたちは、ほとんど苦もなく食べ物を手に入れることができる。
しかも日々、食の情報が濁流のごとく溢れては流れている。
それも、24時間365日。

食習慣は、毎日のリズムを形作っているものだから、簡単には変えられない
ものと思っていた。
しかし、たった一食抜くだけなのに、これまで、あまり経験したことのない
高揚感のようなものを感じた。

空腹を満たす食は楽しく、美味しいというだけではなく、少し大袈裟に言え
ば、生きるために食らうということ。
たかだか1回ではあるが、食べないことで食べることが、より一層鮮やかな
ものになった。
それは、記憶の奥底に眠っていた原初的な欲望が、揺り起こされたからかも
しれない。

お知らせです。
8月15日(金)ファンサイト通信は夏休みをいただきます。
次号は8月22日(金)です。

2件のフィードバック

  1. 川村さん
    暑中お見舞い申し上げます。今週は暑いですね。ファンサイト通信、いつも楽しく拝読しています。
    今回の半日断食ですが、実は小職も2003年より週二日、夜を抜いており、2006年からは週三日に半日断食を増やしました。
    きっかけは、TV番組でアフリカの動物の生態を見て、ライオンは長い時だと3か月くらい、食事にありつけないことなど、野生動物は、毎日食事をしていないことを知ったからなのです。
    毎日朝昼晩の三度の食事をとっている自分に少し疑問を感じました。川村さんと異なり、始めた時は亜空腹のあまり頭は痛くなるは、奥歯は痛くなるはで、体に悪いんじゃないかって思ったのですが、ひと月ほど経ってからは、川村さんが感じているのと同じような効果を実感しました。

    最後の件、とってもagreeです。なんか、面白いですね。小職は昨日の昼から今朝まで何も半日断食(小職はプチ断って言っているのですが)、今朝はがっつりスパイシーな上さん特性のカレーを食しました。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    空腹を満たす食は楽しく、美味しいというだけではなく、少し大袈裟に言え
    ば、生きるために食らうということ。
    たかだか1回ではあるが、食べないことで食べることが、より一層鮮やかな
    ものになった。
    それは、記憶の奥底に眠っていた原初的な欲望が、揺り起こされたからかも
    しれない。

  2. 食いしん坊な我々にとって、「より美味しく食べる」を追求するのは自然のこと。究極はお腹がすいていることが、何よりのごちそうですね。

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