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第389号『捨て耳効果』

【光る女】
【光る女】

お客様から「スタッフのみなさん、いつも挨拶や電話の応対がいいですね」とお褒めの言葉をいただくことがある。
この一言は、なによりもうれしい。

ひとり一人、抱えているプロジェクトも多い。
達成しなければならない目標や、日々の対応にも追われている。
余裕がなくなり、弊社のような小さな組織ですら意思疎通が滞ることがある。

時々、コミュニケーション度を確認するために5つのチェックリストを用意している。

□ 出社、退社の時のあいさつに元気さを感じない。
□ スタッフの出勤、外出時の状況が把握できていない。
□ お客様へのプロジェクトの企画意図の説明内容が、人によってばらばらである。
□ お客様からの伝言が伝わっていない。
□ お客様からの問い合わせがあっても、担当者がいなとまったくわからないことが多い。

2つ以上なら、要注意。
3つなら、即改善の対応が必要である。
要するに、必要としている情報が共有されておらず、仕事の達成目標の共有理解もない。
結果として、相手を理解しようとしていない。

こうならないために、師匠から習った3つの方法がある。
いたってシンプルである。

まずはあいさつ。
ただし、ただあいさつをするのではダメである。
明るく元気に、聞こえる声であいさつをすること。
そして掃除。
これも、それぞれがバラバではNG。
同じ時間に、全員で掃除をすること。
最後は捨て耳。
これは、各自が仲間の仕事の内容について日々、聴くとはなく聞いている様を「捨て耳」という。
親戚の伯父さんとか、近所のおばさん感覚である。

結果、お客様からの問い合わせに対して「担当者が不在なので、わからない」と素っ気なく答えることが間違いなく激減する。
「捨て耳」をしていると「いつもお世話になっております」という言葉が不思議なくらいスムーズにでてくる。

駄洒落ではないが、この「捨て耳」、以外と効く。
お試しあれ。

3件のフィードバック

  1.  たしかにその通りです。わが社でも出社時のあいさつと朝礼の元気良さでその日のスタッフのやる気度が見えてきます。

     聴く(hear)ではなく聞く(listen)。大事ですね。 If you listen, you can hear it.
     最近では、社内のみならず他会合でも「参加ではなくて、参画を!」とも呼びかけています。

     みんながそうなればいいですね。

  2. おっしゃる通りですね。

    私も来月から50名からのスタッフと一緒に長期海外出張に出発します。この三つのポイントを忘れずに頑張りたいと思いました。

    何はともあれ気持ちの良い挨拶ですね。

  3. かぼすキングさま
    ポジティブな言葉を使えばポジティブな気分になり、ネガティブな言葉を使えばネガティブな気分になります。言葉は内面の発露ですね。

    直さま
    もうすぐですね。強いチームワークはそれぞれが自分ごととして問題を共有できるかどうかです。直さんへの信頼がそれを可能にすると思います。楽しんで、頑張ってください。

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