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第178号『ちびくろ・さんぽ』

【運動公園】
【運動公園】

歩く、走る、泳ぐ。
通常、週末は身体を動かすのが恒である。
ところが、ここ3ヶ月で3キロも体重が増えた。
かなり、危機的状況である。_|‾|○
が、しかたがない。
仕事のようであって仕事とはいいがたい???プロジェクトを、昨年の暮れから始めている。
その間、年末年始のお休みはもとより土曜日、日曜日も返上で家から一歩も出ず、机の前に座り続けた結果である。
そのプロジェクトも先週末にようやく姿が見えてきた。
安堵感も手伝って、どうにも手足を動かしたくて身体がムズムズした。

寒い日ではあったが隣町にある運動公園まで出かけた。
この公園はゴミ焼却場に隣接して、プールと焼却用の高い煙突の周囲をぐるりと巡る1周800mほどのウォーキングコースを備えている。
軽く、ストレッチをする。
そして、ゆっくりと歩き始める。
1周目、強ばった身体はぎこちなく、油の切れた歯車のようにギクシャクしている。
2周目、3周目、4周目、徐々に暖まってくる。
眠っていた細胞がようやく目覚めたのだろうか、5周目ありから、背中の奥から少し熱と痛みを感じる。
6周目、7周目、熱と気持ちのいい痛みが全身を覆う。
しばらく忘れていた感覚が蘇えってくる。
8周目、9周目、全身汗がにじみ、なんとなくふわりと気分が高揚し浮遊感を覚える。
10周目、11周目、気分は「ちびくろ・さんぼ」に登場する虎である。
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるとヤシの木の回りを廻り、ついにバターになったという、あの虎の気分である。

量は質を横臥し、変容させる。
以前、腕立て伏せを毎日500回やった男の話しを聞いたことがある。
スピードがなければ、これほどの回数を達成することはできない。
そして、それに伴う呼吸法も自然に身に付き、その結果、見事な肉体を獲得することが出来たという。
例えば、読書もある一定の量を越えたあたりから、文字を順に追うことの忍耐が快感に変わっていくことを体感したことがある。

継続は力なり、である。
さて、今月はせめてあと2回、バターになりたい。(^^!

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