第113回「根拠と共有の価値」

娘が公園で拾ってきた葉。

こんにちは。ファンサイト有限会社 取締役の川村大輔です。

先日、ある方から突然のご連絡がありました。
ちょうど10年ほど前に取材の関係からお会いした大迫ちあきさん。

大迫さんは、幼児さんすう分野で尽力されているスペシャリスト。

ご自身の新たな展開に際してふと思い立ちご連絡をいただきました。

大迫さんとは10年前ほど前に出会い、日本数学検定協会様をご紹介させていただいたことで大迫さんの才能が認められご活躍されています。

大迫ちあきさん監修の「たすひくねこ」:マイクロマガジン社

10年振りに大迫さんとお話しましたが、私にも子供が生まれました。
大迫さんの監修された絵本を読み聞かせしています。(絵本の内容は素晴らしかったです)

子育てを経験したもの同士の一種の共有感を感じるようになりました。

無事生まれてきてくれたことは嬉しく何にも代えがたい存在であると共に
家での暮らしが始まると混沌が待っていました。

生まれてすぐの寝かしつけは本当に本当に大変でした。

生まれる前に出来ることはないか調べ、工夫すべきことは概ねやったつもりでした。
コロナ渦でもあり地域のつながりや催しもありません。

そこでファンサイトで関わらせていただている
おこせんファンサイトが大いに助けてくれました。

夜中にスマホを見て調べることが多々ありました。

他の子はどうやって乗り越えたんだろう?
もしかして自分の子供だけのことなのかな?

そんな時、ファンサイトで専門家からしっかり根拠のある取材を続けてきた声をしっかり載せた
根拠に納得し力を貰えました。

~おこせん寝かしつけ記事~
https://okosen.com/contents_cat/kosodate_onayami/suimin/

正解はないことも多く、同じような悩みを抱える方の率直な声(ユーザーズボイス)も掲載していました。
根拠を元に進みながら、同じ悩みを共有し、解決する手段を探す。

おこせんは今でも多くの悩みと向き合い共有してきました。

同じような子育て経験者の保護者の方が、日々助けられている価値は、商品の価値と同じように大切にしたいと思っています。

熱くなりすぎたかもしれませんがこれも今の一種のデジタルコミュニケーションじゃないかと思います。

是非同じような価値を提供したい方はお声がけくださると嬉しいです。


ファンサイト有限会社はWebサイト、SNS運用、オウンドメディアなど、デジタルにまつわるコミュニケーションのご相談を随時受け付けております。
自社の発信に課題感をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

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