第71回 プロフェッショナル

HI340006

昔からの友人と先日話したときに「自分の他者に対する判断基準のクオリティに
自信がもてるかどうか」ということがテーマにあがりました。

この仕事の特徴かもしれませんが、多種多彩な業界でそれぞれ違うスキルをもっている
プロフェッショナルの方と会う機会が多いです。

正直、私にとってこの仕事が今までで最も充実していると感じることができるのも、
そういったプロフェッショナルな方々から刺激を受けるのが楽しくて仕方がないから
なのではないかと思います。

ある人のやっている仕事のクオリティが高いかどうか、そこを見極めるのは
難しいことかもしれません。
でもなぜか、本当に不思議ですが私達の周りには間違いなくクオリティの高い人がたくさんいます。
皆さんプロフェッショナルで本当にかっこいいのです。なので結論は「自分の目に狂いはない」
と信じているのです。

毛色が全く違ってもプロフェッショナルは輝いていて、そこがかっこいいのでしょう。

でも絶対にいえることが一つだけあって、プロフェッショナルとして輝いている人でも、
最初はビギナーだったということです。

そう考えると、あることを目指す遠い道のりであっても私は気持ちが上向きになります。

まだまだ自分自身が越えるべきハードルは高く、たくさんあるだろうけれど自分が
他者から見て「プロフェッショナルだ」といわれる日を目指して明日もがんばろうと思います。

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