
当たり前のことですが、年とともに野菜率が多めになってきた私には、大事な日課があります。
それは「野菜の手入れ」です。
横須賀のネットワークで知り合った伊藤龍三さんという方がいます。
以前は東京湾の地質調査の船長だったという氏は、今はなんと「水耕栽培の大家」として有名人です。
しかも、彼は100円ショップで売っているグッズを自分でいろいろと研究し、自分なりのオリジナルグッズでレタスをはじめたくさんの野菜を作っているのです。
さらにすごいのは、彼がその模様を数年前からブログに付けていて、しっかりとメソッド化しているところです。
その記録が過去3回、本として出版され、大人気に。アマゾンでも品切れ状態が続いているとか。
また、横須賀の100円ショップで、彼が推奨したグッズが売り切れになってしまっているという現象が起きているそうです。
数ヶ月前から彼に教わりながら始めた私たちは、今6種類のレタス、サンチュ、パクチーなどの野菜を毎日せっせと水をあげています。
水を含ませたスポンジの上の種が本当に小さな芽を出し、少しずつ少しずつ大きくなってくる様子を毎日見ながら、大きくなってその恵みを頂く。
レタスが大好きな私にとって、食べるだけでなく育てるという楽しく感謝の時間が続いています。
皆さんもいかがですか。