第47回 ブランディング

パリにいったことがあります。 市内の繁華街に観光客用の土産物屋が立ち並んでいて、そのガラスにカタカナで「ルイ・ヴィトン」とか「シャネル」とか書いてあるのにビックリしました。 昔から日本人のブランド好きはご存知の通り、ヴィ

第46回 決めることを決める

決めることは好きですか? 決めることが得意ですか? 世の中の成功者とよばれる方々は皆、自分のビジョンや夢を明確にイメージしてきた、とよく目にします。 確かにそうですね。 目標や夢がはっきりしているとそこを達成する為には何

第45回 モラル

先日の「納豆騒動」に引き続きまたテレビ番組制作において波紋を呼びそうなニュースがありました。 それはあるバラエティ番組で捏造ではないにせよ、行き過ぎた表現、不適切な点があったとテレビ局が謝罪したものです。 何回か前のブロ

第44回 My name is 「記号」

935,000件です。何でしょうか。 まあスゴイ数であることは間違いないですね。 これは私の苗字「柳澤」でググッた件数です。 いろんな出自がこの世の中の人にあり、その中でも同じ苗字を持つ人間というのは、全く関係がないにし

第43回 The man of pride.

彼のことを書くのはある意味度胸のいることだ。 何しろ、彼は未だに「現役」であるからだ。 私の父はたたき上げからの経営者であったけれど、その前に、というかそのまま「編集者」だ。 夢を追いながら、追い続けて結果、彼がほれ込ん

第42回 if

今まで何回くらいそんな風に考えたことがあったろう。 「もし・・・」 その言葉はことあるごとに私の頭を駆け巡ってきた。 今年からファンサイトで毎週月曜、朝イチから始まった勉強会「ファンサイト・パワールーム」。 そこでは、私

第41回 自信

新年おめでとうございます。 今年の始まりはいかがでしたか? 本年もファンサイト一同そしてまた「The Value of Life」にお付き合いくださいますよう、お願い致します。 運命の流れが来ているのを、何となく感じてい

第40回 タイミング

そうです。 思えば今年最後のThe Value of Lifeです。 今まで読んで頂いた方、ありがとうございます。 奇しくもキリのよい40号を書くにあたって思うことは、「突然始まり、そこから知らぬ間に過ぎていった濃い感じ

第39回 ナカマ

私がこのブログを書いているのを最初から知っている友人が、久しぶりに電話をくれた。 話題はブログのことではなかったのだが、途中このブログの話しになった。 「俺さあ、ヤナギが書き始めたのを見たとき、実はあ~こりゃこのまま先細

第38回 未来

「もうすでに人生を半分過ぎてしまった。」 いや。 「まだ人生の半分しか来ていない。」 考え方はもちろん後者であるべきであっても、そう単純には思えないときもありますよね。 不安が一杯の世界で、みな前向きに生きるためのエネル