第87回 年の瀬わさわさ
わさわさわさしています。 今年の12月は忙しい、というか慌ただしいというか。 そんなにたくさんの工程をこなしているということではないのですが、考えをまとめて 企画書を作る過程はスローに見えても、精神的には結構慌ただしいと
第86回 ひょんな展開
最近多発中です。「ひょんな」展開。 ちなみに「ひょんな」の語源は2説あり、中国の「凶」の読み方から来る説と 江戸時代「いすのき」という木を「ひょん」と呼んだという説があるそうです。 使っていても語源など全く考えたこともな
第85回 ジェットストリーム
ジェットストリーム。読んでの通り「ジェット気流」のことです。 今年もオワリに近づき、総括をするのもちょっと早いですが、この1年を振り返って みたいと思います。 今年は我々にとって「ジェットストリーム」どころか「乱気流の連
第84回 Quality of Guilt
Guilt・・・有罪。 罪がある、という言葉ですね。 果たしてその「罪」にランク付けや質のようなものが存在するのか、と考えることがあります。 例えば、客の信頼を裏切り、消費期限切れの食品を出し続ける企業経営者。 老人を騙
第83回 迷う楽しさ
先日、友人の Chocolat&Akito がプロデュースしたイベント「Cupid in Grapefruit Vol1&2」に行ってきました。 アキト君は私の高校時代からの親友。お互い恥ずかしい話を知っ
第82回 肯定&否定
他者から何かを提示されたとき、あなたはどちらから入りますか? 肯定と否定。 「ふむ、なるほど」と「いや、そうじゃない」 どちらがいい悪いの議論ではなく、これは人によって意見が分かれるところだと思いますが、 私の場合、ひと
第81回 音を楽しむ
まさにいい得て妙だな。音を楽しむ、と書いて「音楽」。 人生の中で今まで3回「音楽らしきこと」をやってきました。 初めてのバンドを組んだのが16歳、高校1年。 楽器のできない私はボーカルになり初ライブ。「楽しいお遊戯」。
第80回 ブレスト
私が仕事の中で、魅力的だなと思うのがこの「ブレスト」という課程です。 正確には「ブレインストーミング」。1940年ごろアメリカの広告代理店の副社長であった A.F.オズボーン氏の考案したもので語意はまさに「頭脳に突撃する
第79回 集いの価値&ナントカ戦隊
「うーむ、どうなんだろうか・・・ ぶっちゃけ参加して何かが得られるものか。。」 ある大手電機メーカーのWさんが主催する「異業種交流会」なるものへの お誘いを受け、急遽参加させて頂きました。 過去何回かその手のイベント
第78回 めんたふ
略語です。でも本当はカタカナです。 メンタルタフネス、「ストレスに対する耐性」の意。 とかくこの国はストレス、ストレス、ストレス。ストレスのオンパレード。 国民病ともいえる「うつ病」。昨今は若い人、さらに子供の間でも何ら