第143号『一揆塾』
これまで、インターネットのサイト運営や、紙媒体での広告や会社案内の制作(最近、看板やサインボードの事業も始めました)を生業としてきた。 そして、製品やサービスの分かりやすい提示や、面白い表現を制作することで、消費者と企業
第142号『自問自答』
3年前、勤めていた会社が二進も三進もいかなくなった。 資金も事務所のあてもなく、手元には退職金代わりに貰ったDELL社のノート型パソコンINSPIRON-4000が1台あるだけ。 (いま思い出すと冷や汗がでてきます。(^
第141号『自己破壊』
『晩年のスタイルに関する考察』(エドワード・サイード著、大橋洋一訳、「新潮」05年1月号掲載)を読んだ。 芸術家の作品を通して晩年の意味を考察したもので、特にベートーベンについての記述が秀逸だった。 晩年のベートーベンは
第140号『志あるモノ』
年に1,2度、部屋の大掃除を兼ねてフリーマーケットに出店する。 日曜日、朝6時起床。 曇り空、少々肌寒い。 人出が気になる。 自分は決して物欲主義者ではない。(^^! 貧にして清いことを良しとしている。 しかし、気がつけ
第139号『まるごと』
心を砕いて進めていたプロジェクトから降りた。 そして、しばらく仏頂面の自分と対面していた。 どうにも、憂鬱な気分を変えることができない。 「そんな時は時間と空間をずらしてみるといい」友人からのアドバイスと誘いもあり、ロス
第138号『プライドの在り処』
人は希望や理想など、明るい動機に劣らず、不安・恐怖・猜疑心など暗い情念によっても動かされるもののようである。 数日前、20年来の仲間であり、今回ビジネスパートナーとして組んだY氏から会いたいとの電話があった。 会うなり、
第137号『睡蓮』
夕方、5時から始まったミーティングが思いのほか早く終わった。 上手くコミュニケーションがとれているお客様とは、すべからくリズムよく進む。 しかし、ここ数日、ニ十数年来の仕事仲間との諍いがあり、出口の見つからない問題に心が
第136号『戦略ある野心』
12日、bjリーグのトライアウトを見た。 日本初の男子プロバスケットボールリーグとして11月の開幕を目指すbjリーグの1次トライアウトが、神奈川県小田原市で、実施された。 この日、小田原市総合文化体育館では、356名もの
第135号『哀れな国』
怒りや悲しみを伝える時、むしろその感情にもたれ掛からず、極めて客観的に言及したほうが沸々と湧き上がる。 だから、27日、朝刊の記事をそのまま記載する。 —————
第134号『非効率という豊かさ』
先日、日比谷で1時からの打ち合わせがキャンセルされた。 ほんとうなら、向いの席に座っているはずの相手の声が携帯電話の向こうから流れてくる。 聞けば、ダブルブッキング。 冗談じゃない。 「こちらもスケジュールはパンパンなん