第253号『徹底的にやり抜く』

先日、友人N氏のライブ・コンサートに行った。 土曜日の昼下がり、人通りもまばらな御徒町。 しかし、階段を下り、地下にあるその小さなライブハウスに入ると、なんともいえない高揚感と緊張感に溢れていた。 「クィーン」のコピーバ

第252号『Cuba/Okinawa—サルサとチャンプルー』

日系キューバ移民をテーマにしたドキュメタリー映画『Cuba/Okinawa—サルサとチャンプルー』の試写会に行った。 監督は我が師、映画評論家の波多野哲朗氏である。 2000年に撮影開始し、2度のキューバ訪問と数回に及ぶ

第251号「新しき夢を」

格差社会の象徴ともいわれる「ネットカフェ難民」、この定住を持たない人たちが毎日、5,000人以上も漂流している。 その多くは、定職を持てず、仕事があっても時間給的な労働形態の人が大半だと聞く。 「ワーキングプア」、働いて

第250号「モチベーション」

今日、250号を配信できた。 気がつけば、ここまで5年と5ヶ月の時間が過ぎた。 したがって、500号は60歳をわずかに過ぎたあたりになりそうだ。 仮に500号をファンサイト通信の最後に設定してみた。 そして、それまでの間

第249号「1968年、夏」

1968年の夏、僕は始めて上京した。 今年のようにものすごく暑かった、そんな記憶が甦った。 実家の書棚にあった古い雑誌をパラパラとめくっていたら、栞代わりに挟まっていたメモを見つけた。 開いてみると、1968年8月のスケ

第248号「日記力」

会社を始めてからほぼ毎日、日記を付けている。 当初、日記を書くことに、それほど熱心だった訳ではない。 しかし、いま、日記を書くということは、自分の人生にとって重要な作業となった。 一冊の本との出会いが、日記に対する意識を

第247号「2007年版夏の野心10題」

浜町公園を歩いていて蝉の声を聞いた。 その日、確かに夏の匂いがした。 四季のなかで一番好きな季節が夏だ。 今年の夏は、ラニーニャ現象で猛暑との予想だったが、一転して冷夏とのこと。 夏は熱いにかぎる派としては、少々物足りな

第246回「ゴン太1号」

日本経団連は18日、大手企業の今夏のボーナス妥結結果を発表した。 183社の最終集計結果は昨年比3.01%増の91万286円と、4年連続で過去最高を更新した。 中でも、自動車が2.48%増の106万4403円と全体を押し

第245回「ヨコハマメリー」

「上善は水の若し。」 老子はそう言った。 最高の美徳とは水のようなものである。 水はすべてのものを潤し、逆らわず、争わない。 人と争わず、人のためになり、人にへりくだる。 つまり、人の質を磨くということは、水を見習うこと

第244回「続けるということ」

嬉しかった。 昨日の朝、3ヶ月ぶりに走ることが出来たからだ。 春、右膝を痛めてから、走ることがままならない状態が続いた。 走ると、ほんの数歩の距離でも膝に違和感がある。 今年は恒例の山中湖ロードレースも欠場した。 もう、