第597号『なぜ、決断できたのか』
仕事場は横浜金沢シーサイドタウンにある。 京急線で都心とは逆方向、横浜から特急で上大岡駅へと向かう。 ここで各駅停車に乗り換え、3つ目の京急富岡駅下車、徒歩12分。 海の近くにある団地の一室。 毎週月曜日の朝、ここに総勢
第596号『やれることをやる』
12日、朝から新横浜小机フィールドでの長距離走の練習会に参加した。 今年最初の横浜トライアスロン研究所主催による合同トレーニングである。 左足ふくろはぎが肉離れで、炎症を起こしている。 走れないことのフラストレーションは
第595号『温もり』
年末年始、外食する機会が多い。 どうせなら、好きな居酒屋やレストランを利用する。 いつもの味と店の佇まいに、胃袋も心も満たされる。 至福である。 ふと、こうした居心地の良い店の共通項に思い至った。 味、佇まい、お値打ち感
第594号『一つ一つ』
心がざわざわしていた。 なんとなく、上手くいかないことが重なり気持ちが焦っていた。 そんなとき、やるべきこととやりたいことが混在してしまう。 学生のころ、期末試験が目前なのに絵が描きたくなり、その衝動を抑えることが出来
第593号『伊是名島にて』
先週末から、4泊5日の日程で伊是名島へ行ってきた。 伊是名は、沖縄本島の北西、東シナ海に浮かぶ島である。 那覇空港から、沖縄自動車道で今帰仁村運天港までクルマで2時間弱。 日に2便運航しているフェリーで、運天港から伊是名
第592号『うまい醤油で食べたい』
ファンサイトでは、数年前から実験的な試みとして、食に特化したファン コミュニティサイト「andparty」を自社で運営している。 これは、主にお料理の先生方(お菓子・お花・パーティ主催者なども含まれ ているが)と、そのフ
第591号『言葉が先にたどり着く』
正午、今年もまた先着順でインターネットでの受付が開始された。 来年も出場すると決め、申し込んだ。 ドキドキする。 その日、スタートラインに立つ自分を想像する。 そして、2015年5月17日(日)開催の「世界トライアスロン
第590号『青い目の日本人とウイスキーバカ』
朝の連続ドラマ『マッサン』を何気なく見ていた。 エンドロールに脚本・羽原大介の名前を見つけた。 映画「パッチギ!」で日本アカデミー優秀脚本賞、「フラガール」では日本 アカデミー最優秀脚本賞を獲得している。 また、NHK土
第589号『伝えよう』
8月以降、幾つかのセミナーでファンサイトについて、お話する機会をいただ いている。 ・8月22日 日本マーケティング塾 「顧客関係性のプロモーション戦略」ーグループ演習 ファンサイトの構築 ・10月20日 流通問題研究協
第588号『シーズンオフ』
11月2日、横浜トライアスロン研究所(滝川満弘所長)の、シーズン終了セレ モニーがあり参加した。 ボクは、昨年12月からこの研究所でトレーニングをしてきた。 この日は、トライアスリートとその関係者120名以上が集まった。