第747号『日本マーティング塾』
【サボテンが好き】 今年も日本マーティング塾で、「企業ファンサイト」についてお話する時間(2014年から 講師として参加)をいただいた。 このセミナーは、1984年創設以来33年の歴史を誇り、800名を超える卒塾生を送り
第746号『癒やしの海で』
【走水の海】 なんだかしんどいな。 いろいろなアクシデントが重なり、思うように仕事が進まない。 加えて、(毎月のことだが)月末の資金繰りにもバタバタしていた。 自分の仕事が好きだし、これまでやってきたことに、自信もある。
第745号『夏の終わりに』
【元町プールにて】 夏が終わる前に泳ごうと、平日の午後4時、飲み友達の先輩U氏と待ち合わせた。 場所は、横浜元町公園プール。 ここで小1時間ほど泳いでから、飲みに行くという段取りである。 U氏は、かつて僕のクライアントで
第744号『映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を観た』
【映画パンフレット】 先日、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を観た。 海辺の町の少年少女たちの夏休み。 花火大会の日、クラスのアイドル、なずなが母親の再婚のため転校すること になった。 なずなに思いを寄
第743号『2017 夏』
【夏空とスタジアム】 夏は青春に似ている。 それは野心で始まり、挫折に終わるから。 その心は、どんなことでも永遠にしていいという開放感と、終わってみれば、 幻想であることに気付かされ、現実に引き戻される時の寂寥感に打ちの
第742号『断捨離の季節』
【夏花】 断捨離に似合う季節があるとすれば、思い出を断ち切る夏の終わりがいい。 そもそも、なぜモノが捨てられないのか? その理由は、満たされた気分と連動しているからではないか。 満足感とは、目に見えるモノではなく、そこに
第741号『弟の命日』
【『世界から猫が消えたなら』】 7月12日は、弟、俊二の命日だ。 47歳だった。 ある日、あまりの頭痛に耐えかね病院へ。 CTスキャンで検査すると、脳に腫瘍が見つかり即入院。 土曜日に入院し、水曜日には手術。 右半身に麻
第740号『上半期映画ベスト10』
【パンフレットとサントラ盤】 どんなことでも続けていれば、そこには何かしら想い(根本的な思索)のよ うなものが芽生えてくる。 ボクは年間100本の映画(新旧あわせ、劇場だけではなくDVDも含んで)を観 ることをノルマにし
第739号『ドラマ「奇跡の人」』
【銀杏BOYZのポスター】 小学校4年の時、全国一斉IQテストを受けた。 ボクらの学年でトップになった(個人情報もなにもなかったころの話し である)のは、隣のクラスのT君だった。 ちょっとした事件だった。 T君・・・その
第738号『DNF』
【追浜日産自動車工場で】 6月18日日曜日、曇のち雨のち嵐。 横須賀市追浜にある日産自動車工場内で、第31回ニッサンカップトライアス ロン大会が開催された。 距離は、スイム1.5キロ・バイク40キロ・ラン10キロのオリン