第867号『本を書く-7』
【人形町 笹新】 856号からの続きである。 こんな魅力ある店々が、なぜ間口を広げないのか? それは彼らが、お客様との信頼関係を守れなくな ることを知っているからだ。 「一介の鯛焼き屋、洋食屋、焼き鳥屋、居酒屋、 和装小
第856号『本を書く-6』
【大迫仕様ナイキブランド】 「ファンサイト」を構築していく過程で、気がつ いたことがある。 「ファンサイト」を運用するということは、顧客 との関係を築くというだけではなく、結果として 企業(商品やサービスの)ブランドにつ
第855号『本を書く-5』
【本棚】 ある日、本を書こう(詳細は850号で)と思った。 その経緯と想いをお伝えすべく、『本を書く』シ リーズを始めた。 そして今回で5回目。 そろそろ、本のタイトルを(仮題でもいいから) 考えたい。 2006年に上梓
第854号『本を書く-4』
【GAFA】 日本におけるインターネットの流れを、ざっとお さらいしてみよう。 1996年ヤフージャパン開業、2000年アマ ゾンジャパン、グーグル日本語検索サービスなど、 プラットフォーマーのサービスが開始された。 さ
第853号『本を書く-3』
【「極楽クラブ」トップページ】 本を書くためのスタートとして、どこから始める かと考えた。 まずは、かつての記憶を辿りながら、14年前ど んなことを考え、本を書いたいのか『企業ファン サイト入門』を読み返してみた。 久し
第852号『第92回アカデミー賞』
【映画『パラサイト 半地下の家族』】 今週2月9日(日本では10日)、大変なこと が起きた。 映画『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ 監督作品が「第92回アカデミー賞」で6部門 にノミネートされ、作品賞の他にも監督
第851号『本を書く-2』
【「企業ファンサイト入門」】 「まえがき」のための「助走(まえがき)」で ある。 『企業ファンサイト入門』日刊工業新聞社刊の 企画が通った後のことだ。 さて、いよいよ書き始めなければならないとい う段になったが、そもそも
第850号『本を書く-1』
【ファンマーケッティング関連書籍】 久々に本を書きたくなった。 理由は幾つかある。 その1つが、最近、友人2人が立て続けに上梓 した。 高原純一+SAN KNOWS共著『ぼくとわたしと本のこと』センジュ出版刊。 高原さん
第849号『雑用のすすめ』
【食パン】 自戒の念も込め、仕事をしていて、これだけはや るまいと思っていることがある。 ほんの20数年前のことだが、上司の雑用は部下 に丸投げということが当たり前だった。 資料作りはもとより、コピーの1枚もとることも
第848号『「事件」の後先』
【2020年新年会】 1月9日木曜日、ファンサイト社主催の新年会。 場所は、JR蒲田駅の裏路地にあるベトナム料理店 「ミ・レイ」。 今回も、40名ほどの仲間(新旧の社員とその家 族、元クライアントと現クライアント、ライタ