
先週ご報告したイベントもおかげさまで終了、今度は生業となるべき複数のプロジェクトがいよいよ始動し始めました。
あるものは以前からお世話になっている方からの紹介でIT系のもの、またあるものは神奈川県の行政が支援する「新しい公共」事業プロジェクト、あるものはLAはじめ国内で非常に高い人気を誇るアーティストのサポート、あるものはここファンサイトで立ち上げにかかわったお料理研究家コミュニティandpartyのプロジェクト、あるものは宣教師として私が加盟している日本ロマンチスト協会(笑)、地元ヨコハマを中心にしたイベント事業などなど、おかげさまでいろいろな方からお声掛け頂き、関わらせて頂くことになっており、それが本格的に動き始めています。
フェイスブックで繋がっており、常日頃から可愛がって頂いているあるIT企業のS社長は、フェイスブックのやりとりのなかで「これからは『柳澤他力本願史樹』と名乗りなさい」と冗談で(いや本気かも)私のことを表現してくれましたが、この年まで生きてきて、周りにいる人にだけは本当に恵まれてきたと心から思っております。
また、それが昨年の震災以降、さらに強く実感するようになりました。
しかしそこで満足していては全く意味がない、そう思っています。あくまでも今声をかけて頂いているのは、私に対する「期待値」にすぎないということ。
期待をはずせば仕事として関わる以上、声がかからなくなるのはどんな仕事をしても同じことだと思っています。
組織の名前で仕事をする立場ではない今、その意味を考えながら、自分を常に磨き、鼓舞していこうと思います。
そしてこれは仕事ではありませんが、自分のライフワークの一環として、原発、エネルギーの問題に関しても関わっていくつもりです。
今まで応援してくれている方々にさらに自分の価値を感じてもらえるよう精進していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。