
よくもまあこうもいろんなことが起こるのだろう、と笑いたくなってしまう日があります。
おそらく皆さんも同じなのかもしれませんが、とにかくいろんなことが起こり、そのたびに
いろんなことを考えます。
凸凹凸凹凸凹凸凹。
でもその道を飛んだり跳ねたりしながら走る感覚はポジティブなものです。
それはいろんなことがあっても、いろんな人の期待や信頼を少しでも感じることができているから
だと思うのです。
現実から離れたただの夢想癖?
理想を追いかけているだけ?
でも他のやり方でやろうと思ってもできなかった今、こうして走りながらこのように存在し、
自分の何か分からないものに期待をしてくれている人がいる。
そんな自分が書いたことを真剣に読んでくれている人がいる。
凸凹を走る中で何かが確実に蓄積され、なにか塊のようなものに変化しています。
凸凹凸凹凸凹凸凹。
「ソ レ デ モ マ エ ニ ス ス ム」
いろいろな人のいろいろな思い。
コミュニケーションを生業にしている以上は、そんな思いをしっかりと受け止め、伝え、
そして形にし、さらに多くの人に伝えられるようになるためにこの凸凹を走る日がしばらく
続くのだろうと思っています。