第1112号『年末年始のToDoリスト』

いよいよ2025年も残りわずか。そろそろ恒例の、年末年始ToDoリストをピックアップしてみた。そして今回、8つに絞り込んだ。

□2026年版手帳を、自分用にカスタマイズする。
必要な項目を記載するための線を加えたり、蓄積したデータを書き写すなど、とても手間がかかる作業である。これまで積み上げてきたことと、これからの展開に思いを馳せながらの作業はいつもワクワクする時間でもある。

□普段使いのグラスの汚れをきれいに洗う。
少し大きめのボールにぬるま湯をはり、少々の漂白剤をたらしてつけ置きし、つぎに洗剤で洗い水で濯ぎ、最後に乾いたふきんで丁寧に磨く。不思議なことに、この手間をかけるだけで、普段使いのビールも酒も格段に美味く感じる。

□窓と床の拭き掃除をする。
ここ数年で買って良かったモノ、ベスト3にランクインするのが、この床掃除ロボット。我が家では「福太郎」(昨年6月購入時)と命名し、愛用している。

□ランニングをする。
メンバーになっているYTRI(横浜トライアスロン研究所)主催の年末恒例6時間走り込みイベントに参加する。場所は横須賀馬堀海岸沿い往復3キロコース。僕の目標は10キロ完走を目指す。終了後、近くの日帰り温泉施設で汗を流しでから仲間との一献。至福のときである。

□スイムをする。
こちらも恒例の追浜北部プールでのスイム。目標は25メートルを108本泳ぐ。ひたすら泳ぐ泳ぐ泳ぐ。

□筋トレをする。
アブローラー10✕3回とプランク1分✕3回を12月1日から1月5日まで。続ける極意は毎日やること。時々やるより毎日やったほうが気持ちは楽だ。

□あんこを煮る。
数年前から、和菓子を時々口にするようになった。そして、気がつけば、酒を飲まない日はあっても、デザートとして和菓子とお茶を毎食後の締めにしている。それが講じて、時間がある時には、自分で小豆を煮るようになった。年末、あんを煮てみるか。

□映画を観る。
年末年始に観るなら後味の良い映画がいい。見終わったあと、極上の味わいがあり、人間っていいなと思える映画たち。僕のお薦めは以下の3作品。さて、どれにするか。

・リチャード・カーティス監督作品『アバウト・タイム』
・山田洋次監督作品『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』
・ビリー・ワイルダー監督作品『アパートの鍵貸します』

2026年午年。しっかりと心と身体を整え、新たな年を迎えたい。

【年末年始、ファンサイト通信お休み期間のお知らせ】
例年通り、年末年始休みを設けさせていただきます。12月26日(金)1月2日(金)の2回。次号開始は、1月9日(金)からの配信予定です。皆様、穏やかで和やかな、年末年始をお過ごし下さい。

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