The Value of Life

2018年02月09日第438回 やさしい変容

まだまだ雪が残る相模原で、この季節の恒例行事になったことがあります。
それは「味噌仕込み」です。
もうすでに手前味噌を作りはじめて5年目になりますが、自炊が増えていること、
無添加、自然栽培の大豆でつける味噌のおいしさに惚れ込み、我が家では今年10キロの
味噌を仕込む予定です。

作り方はとても簡単。
浸水させた大豆を3時間ほどコトコト煮て潰したものに、塩と麹を混ぜて団子にし、カメに入れて詰めるだけ。
あとは約1年寝かせておけば、来年の今頃にはおいしい味噌ができあがっています。
大事なのは、そこに存在する無数の菌たちに「おいしくなれよ〜」と優しい思いをこめてあげることでしょうか。

すでにできている味噌で「味噌フタ」をして完成。

ここ数年大きく注目されている「発酵食品」。
イメージはしずらいかもしれませんが、そこにはもの凄い数の菌たちが生きていて、それを取り込むことにより腸内環境がよくなり、免疫力が高まる。
そんな働きをしてくれるパートナーである無数の菌たちには、人間がもつ波動的なものが伝わるはずと、老舗の酒蔵の社長が言っていたことをすんなり理解できるようになりました。

巷にも発酵食品は多数売られていますが、やはり手作りで無添加のものを食べ続けてきたことで、確実な違いを実感しています。効力は明らかに市販のものと違うのです。
しかも自分の手で作ったものだけにおいしさも楽しさもひとしお。

昔の日本ではどの家でも行っていた食文化である味噌作り。
食べつづけていくと、少しずつですが体調が変わってきます。
このやさしい変容をみなさんにも実感してほしいなあと思っています。
今年はチャレンジされてみてはいかがでしょうか。

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執筆者

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柳澤 史樹

フリーライター/ 自分史アドバイザー。
歴史を楽しむ情報サイトや企業ファンサイトのマネージメント、ビジネスコンセプトやコピーの執筆、多数の著名人取材などの他、現在は一般社団法人 自分史活用推進協議会認定 自分史活用アドバイザーとして、個人の軌跡を残す「自分史」を活動の軸とする。
2016年暮れ、地元横浜から相模原市緑区へ引越し、農的暮らしと執筆生活の両立へシフトチェンジ中。

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