ファンサイト通信

2020年12月17日第891号『師走だから』

【20年から21年版へ】

師走だからなのか、心がざわざわしている。

なんとなく、心配事や上手くいかないことが重なり、気持ちが焦っていた。

そんなとき、やるべきこととやりたいことが混在してしまう。
感性に素直になることが、正しいのだと心の声が命令する。
そして後先考えず、ともかくやりたいことをやる。

その実態と言えば、現状から逃避したいだけなのだから・・・。

学生のころ、期末試験が目前なのに絵が描きたくなり、その衝動を抑えることが出来ず窮したことがある。

なんだか、そんな気分なのだ。

いま、やるべきことを考え実行することは苦痛が伴う。
そんな時、僕はひとまず掃除をする。

まずは掃除の手順を考え(そんなに大きい部屋でもないのに)、わざわざ紙に細々と書く。

列挙した順番に片付け、埃を払い掃除機をかけ、雑巾で拭く。

そして、きれいに掃除された部屋で、ゆったりとした気持ちで深呼吸をし、いつもより少し濃く熱めのお茶を飲む。

そうしているうちに、迷子になっていた自分の気持ちを取り戻すことが出来る。
心が落ち着いたところで、上手くいかない現状を再度見据え、解決のための糸口を考える。

絡まった糸を順番に一つ一つ、ていねいに解いていく。

どんな困難も、一つ一つの思考と行動でしか解決はしないのだから。

さて、恒例の年末年始やるべきことと、やりたいことを10項目列挙してみる。

□2021年版手帳を、自分用にカスタマイズする。

市販の手帳に、さらに必要な項目を記載するための線を加えたり、これまで蓄積したデータを書き写すなど、時間がかかる作業だ。

□本を書く。

5月に開始したが、資料の読み込みや取材などで中断していた『企業ファンサイト2.0』の続編を書く。
*noteに『企業ファンサイト2.0』1から14まで掲載、まとめて読むことができます。

□普段使いのガラスコップの汚れをきれいに洗う。
少し大きめのボールにぬるま湯をはり、少々の漂白剤をたらす。
つけ置きし、つぎに洗剤で洗い、水で濯ぎ、最後に乾いたふきんで丁寧に磨く。

□弘明寺で初詣。

正月三が日を避けて初詣、そしてみくじを引く。
その後、弘明寺商店街でおでんと焼き鳥を調達する。

□酒を注文する。

懇意にしている地元の酒店、鹿島屋さんに日本酒をチョイスしてもらい、それを楽しむ。

□映画館で映画を観る。

・井筒和幸監督作品『無頼』

・ロネ・シェルフィグ監督作品『ニューヨーク 親切なロシア料理店』

・林海象監督作品『夢見るように眠りたい』【デジタル・リマスター版】

□本を読む。

・宇佐美りん著『かか』

・石川直樹著『地上に星座をつくる』
・佐々木忠著『生きる哲学としてのセックス』
・谷川俊太郎著『ベージュ』
・斎藤幸平著『人新世の「資本論」』

□経理、小口精算の帳簿記入。

溜まった領収書を整理し、台帳に張り込み、そして、ただ黙々と入力作業をする。

□ランニングをする。

メンバーになっているYTRI(横浜トライアスロン研究所)主催の6時間走り込みイベント(僕の目標は3時間走)に参加する。

□デュアスロンのイベントに参加する。

デュアスロンは、最初にラン、つぎにバイク、そして最後にランと連続して行う形態の競技である。
こちらも、YTRI(横浜トライアスロン研究所)主催のデュアスロンイベントに参加する。

今年は、世界中がコロナ禍のなかで過ごすことになった。
来年は、穏やかで朗らかな一年になることを願い、しっかりと心と身体を整えたい。

【年末年始、ファンサイト通信お休み期間のお知らせ】

例年通り、年末年始休みを設けさせていただきます。

12月25日(金)1月1日(金)1月8日(金)の3回。

次号開始は、1月15日(金)からの配信予定です。

皆様、穏やかで和やかな、年末年始をお過ごし下さい。

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執筆者

川村隆一

川村 隆一

ファンサイト有限会社
代表取締役

1952年1月生まれ。
日本大学芸術学部卒業。
日活株式会社、日本工学院専門学校映像デザイン美術科(現)グラフィックデザイン科専任教師、株式会社Cカンパニー、株式会社ナガセ等を経て、ファンサイト有限会社を設立。
資生堂・イオングループ・キリンビール・マツダ等の企業コミュニケーション/広報活動のためのディレクションとプランニングを手がけてきた。

【書籍】「企業ファンサイト入門」日刊工業新聞社刊 2006年
【賞】経団連海外広報センター最優秀デザイン賞(横浜銀行アニュアルレポート)

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