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2008年03月 アーカイブ

2008年03月07日

第96回 シナジー

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シナジー、最初聞いたときは「何だか科学チックな響きの言葉だな」と思ったのですが。
訳すれば「相乗効果 相乗作用 共力作用」とあります。

いい言葉です。相乗効果や相乗作用というのはイメージもできますが、特に「共力作用」という
言葉いいですよね。

ここ最近、今までとはまた違ったにいろいろな企業の方とお会いしていろいろな
話を聞いています。

それぞれの想いがあり、それをどうしたら実現できるのかをじっくり話しながらウェブサイト
や紙媒体を作っていく過程では、どうしてもお客様側の「想い」がどこまで強いか、また
私たちのスタイルをわかってもらえるかどうかというところがはっきりします。

今我々が関わっている方々は、まさにそういう意味でいろいろな展開の可能性を含んで
います。それは私たちがお手伝いをすることだけではなく、将来を見越して
関わっていけるかどうかという点において、私自身にとっても非常に重要な出会いだと
感じます。

「シナジー 共力作用」をうむためにはどうしたら一番よいのか。

それを私たちも真剣に考えている毎日です。

今の状況をさらに一段階進んだところで考えれば、大きなシナジーを生む可能性があります。
ファンサイトがきっかけで更に大きな「シナジー 共力作用」を産む、そんな出会いをも
プロデュースできる集団でありたいと思うし、そういうチームだと感じています。

おそらく先にいけばいったで納得せず、もっとさらに満足したくなる気もするから、もっと
もっとと欲張りになって結構いくつになっても「うむー・・・・」とアタマをひねっている、そんな
感じかもしれませんけどね。


2008年03月13日

第97回 質感

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「質感」にこだわること。
「質感」はとても大事だ、と思うたちの一人である。

昨日あるメーカーの商品開発の会議に参加させてもらったのだが、
開発コンセプトからして非常にこだわりのある商品である。

そのパッケージデザインの話をしているとき、先方の担当者の方と話をする中で
「質感」大事ですよね~!という意見を共有できた。

またある別のメーカーでも、サイトをどうリニューアルするかということにおいて、今までに
ない部分からのサイト全体の「質感」をどう演出するか、というような提案をさせて頂いた。

商品の開発やサイトの制作に限らず全ての行動や結果の価値を判断する一材料として
「質感」はとても重要である。
全く興味がないのか、またはそれを表現するすべを知らないだけなのか、そこに対して全く
意識をしない人ももちろんいる。

いつもいつも目くじらをたてて肩肘張ってこだわっているわけではないのだが、
その「質感」に対する意識を常にもった人間でありたいと思うわけです。

2008年03月20日

第98回 恥の文化

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こんなジョークを聞いたことがありますか?

火事が起きているところにアメリカ人、ドイツ人、日本人がいます。
火の中にはまだ人が取り残されています。飛び込んで助けなくてはならない。
3人にどんな言葉をかければ、中の人を助ける為に彼らを動かすことができるのか。

アメリカ人。
「ここで助け出せたらあなたはヒーローになれますよ!」
ドイツ人。
「それは皆で決めたルールなんです」

そして日本人。
「他の人もみんなやっています!」

・・・・・・。

このジョークはちょんまげアタマにド派手なパフォーマンス、異常なほどのスーパーリッチ
な生活、馬主としてただ一人日米のダービーを制した会社社長 関口房朗氏の著書
「赤っ恥学」に載っていたものです。

関口氏はその本の中で日本は「恥の文化」欧米は「罪の文化」だとその違いを明確に分析
しています。日本人は他者との関係における「恥」をかきたくないという意識に大きな成功を
成し遂げることのできない原因があると。それに大して欧米は明確に「罪か否か」という
価値判断基準があるので、そこに他者への関連性は存在しないのだと。

私は彼の持論がすんなりと理解できました。
私も「それは恥ずかしい」とか「他人と同じでない」という日本の風潮にどうにも違和感を
感じてきた経験があったからです。
ただ日本人もおそらく今後変わらねばならないところまできていると思うのです。そして実際に
変わってきていると思います。

ファンサイトは他人とは違うことをやりたい、個性で勝負したい、という人間の集まりです。
その意味では我々は「恥の文化」に対する挑戦をしているのかもしれません。

2008年03月28日

第99回 進化とヒラメキ

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人間は進化する生き物だ、と思います。

例えばとても簡単な作業などを行っているときも、回数を重ねるにつれて最も効率的な
やり方を無意識に探し、結果その作業のスピードがどんどん上がっていくのも進化だと考えます。
チームでも同じことで、全員が前向きに取り組んでいるのであれば、今まで以上に
ベターなやり方を模索することでおのずからクオリティの高いものが出来上がるのは
間違いないと思います。

ITの隆盛以前からさまざまなマーケティングの仕事をしてきた川村が唱えた「ファンサイト理論」
は、ウェブに限らない企業のコミュニケーションに関する「考え方」ですが、お客様にもその価値や
違いを理解して頂けるようになってきていると感じます。

ではそれでいいのか、というともちろんそんなに簡単ではないですね。
「ファンサイト理論」も日々進化が求められており、それは今後将来に向けて我々が生き残って
いくために必要なのだと感じています。

その過程はとてもスリリングで楽しく、そしてときに苦しいものですが(汗)、いろいろな
コミュニケーションの中でヒラメキのように感じる言葉や考え、イメージを大事に、それを今までの
考え方と融合させつつ進化させていくことが自分のファンサイトでのミッションでもあると思っています。

・・・・って書いて読み直してみるととても「優等生的な文章だなあー」と我ながら思うのでした。
そらそうだろうよ、ということであまりおもしろくないかもしれませんね。。
昔とは書いている内容も変わったな、と感じますがそれはそれで「進化している」と
都合よく解釈し、また新たなヒラメキを探そうと思います。


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