2010年09月03日

2010/9/ 3
第165回 ビジネス編集力

「痩せたい・・」という消費者の永遠のニーズに対して、それこそ幾多のダイエット法やいろいろなメソッドがある世の中ですが、そんな中でもビジネスとしての切り口によって成功している例として「カーブス」があります。
もともとはアメリカで生まれ、日本では2005年に上陸、全国800店舗に28万人の会員をもってを展開、世界中では実に70カ国9000店舗で展開をしているエクササイズプログラムです。

最大の特徴は「30分のトレーニング時間」「顧客層は40代以上の女性」「フランチャイズ」といったところでしょうか。
従来のスポーツクラブなどと異なり、シャワーもない、マシンが並んだシンプルな構造の作りの教室。さらにターゲットは40代以上の女性ということで「忙しいからちょっと30分だけ買い物の帰りに立ち寄り、しかも男性の目も気にせず、練習が終わったらお化粧もそこそこにお家に帰る」という主婦の方のニーズに合わせた商品構成、しかもそれをフランチャイズで展開したため、シェアを早い時期に抑えて成功したというおもしろい事例ですね。

調べてみるとフランチャイズオーナーとての準備資金はかなりの高額ですが、日本国内で800店舗を5年で達成したのもその切り口に対する強く大きなニーズがあったからなのでしょう。

「いわれてみれば確かにそうだ・・・」というビジネスの成功事例は枚挙にいとまがありませんよね。
大事なのはそのニーズをどう嗅ぎ取り、その仕組みをつくり、どのように語り、見せるか。そしてそれはどのような数字になるのか。時間はどれくらいかかるのか。そのあたりのバランスが非常に重要なのではないでしょうか。
ビジネスにおけるそのような複数の要素を組み合わせる、ビジネス編集力の重要性を日々感じております。


2010年08月27日

2010/8/27
第164回 「意志の力」

身体的な障がい者の方が日常の社会生活で抱えるストレスがどれほどのものか、私にとっては実際に想像もできませんし、まして出会うきっかけなどもそうそうないわけですが、先日そのような方のお話を、聴く機会に恵まれました。

広報のお手伝いをしている「次代の会」/の特別講演をお願いした田門浩先生。日本で6人しかいない「ろう弁護士」の方です。

先生の講演は2名の手話通訳者の方と向き合い、先生の手話をリアルタイムで通訳されるスタイルで始まりました。
先生のこれまでの軌跡が今回の講演のハイライトですので、ここで皆さんにも概要をお伝えします。

生まれつき耳の聞こえなかった先生は10歳のときにお父様を亡くされ、母子家庭で育った関係で社会福祉に興味をもち、13歳のときにろうあ者で司法試験に合格した山田裕明氏(現弁護士)の新聞記事を見て弁護士を志したそうです。

その後司法試験を目指すためにたくさんの高校から受験を断られながらも普通校を経て東京大学に進学。2年目から手話通訳の雇用を奨学金で賄う交渉を大学と成立させ、在学中から司法試験に挑戦開始。
5年かかって卒業後千葉市役所に勤務、激務をこなしながら通勤時間を利用して勉強、初受験から8年を経てついに司法試験に合格された後、司法研修所を経て現在東京四谷の法律事務所で活躍されておられます。想像していたのとは異なり、依頼者の方の80%は健常者の方で、障がい者の方は20%だそうです。

どれだけの困難やハードルが立ちはだかってきたのだろうか。
ここに至るまでの先生の努力を想像することなどできません。

しかし、それに立ち向かい、そしてその状況を変える為に戦い、克服してきた先生からは、非常に大きな「優しさ」や「器の大きさ」といった空気が漂っていました。
自分の為に戦い、そして今も依頼者の方の為に戦っている方だからこそ、その強さは優しさという形をとって表れるのではないか。
そういった意味においては私の理想である「優しさは強さ」を体現されている方だと強く感じました。

そしてその「意志のチカラ」を実際にこの目で見、そして聴くことができたことは、自分の挑戦できるスペースがまだまだ本当に大きいのだと思えたのがとても大きな収穫でした。
自分の小ささを認めるのは必ずしも快適なことばかりではないですが、到達したいレベルやスペースが広いほうがよい。
そんなふうに考え、どんどん刺激を受ける機会を作っていきたい、そう思っております。

P.S.先生の講演は来週より会のブログで掲載します。よければご高覧ください。


2010年08月20日

2010/8/20
第163回 瞑想

以前このブログでもお伝えしましたが、90日間のトレーニングを行っていまして、それがつい先日ようやく修了しました。
早朝に起きて屋上で友人と汗をどっぷりかくのですが、そのプログラムの最後はかならずストレッチと瞑想で締めくくられるようになっています。

瞑想に関してはそれこそ諸説があり、その内容に関して私が語るほど勉強したわけではないのですが、曲りなりにもやってみてその気持ちよさというか重要性をちょっとだけ感じました。

それこそ瞑想を始めるときには汗びっしょりで心拍数もかなり高い状態なわけですが、それをクールダウンさせながら5分間、静かに軟着陸させるようなイメージです。
本来なら静かに集中させていくのが本来の瞑想なのですが、そこはまだまだ煩悩のカタマリで、それこそいろんなこと(日々の仕事の準備、人間関係のしがらみみたいなこと)がモヤモヤ出てきてしまったりして「まだまだやなあ」と感じます。

静かにあることに集中して取り組む。
私の性格的にもこの練習が必要だとひしひしと感じております。
90日間は終了しましたが、このまま緩めることなく、いつもながらすこしずつですが人にアピールするためでなく、自分のステップをかみしめながら進んでいこうと思います。

2010年07月30日

2010/7/30
第162回 M3開催報告

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先日25日、ここでもお知らせしておりましたが、運営しているandpartyのイベント「M3」を、西麻布の「ふるけん」さんで開催しました。

おかげさまで昼間の部、夜の部共にとても盛況で、いらして頂いた皆さんもご満足頂けたようです。大変ありがとうございました。

この「M3」というイベント、正直なところ申し上げてまさに「出血大サービス」だと今回2回目を終了してみてつくづく感じました(笑)。
これだけのおいしいお料理、そして協賛のメーカーさんより存分に提供頂いたお酒が飲み放題。

自分は食に関してのコストパフォーマンスにかなりウルサイと自負しているのですが、それにしてもM3に関していえば手前味噌ではありますが、間違いなくバリューのあるイベントだと保証しますので、皆さんぜひ次回はご参加ください。

今回の主役は和食「ふるけん」の古川料理長、そしてフレンチイタリアンでワインアドバイザーの土器絵里子先生。ジャンルの異なるお料理のプロのコラボは、お互いにとってもいろいろな気づきがあり、新鮮だという言葉をもらいました。

特に土器先生にとってそれだけの人数にお料理を出すというのも初めてとのこと。特に集客に関してなどもご自身のネットワークをフル活用して、会場には古くからのお友達などもお見えになっており、先生がお料理研究家になったことを知らされ、非常にびっくりしながらも本当に嬉しいと仰っていました。しかも早速翌日お友達はその模様をブログに書いてくれたのです。こちら

こんなふうに自分達で企画・実施しながらいろんな先生方を応援でき、先生は自身のベストパフォーマンスを演出し、それをお客様が価値として受け取り、そしてそれを伝播する。
我々運営側も明らかな役割分担とスキルのボトムアップが見られたと思いますので、次回さらにこのイベントをパワーアップして、どんどんクオリティをあげていきたいと思います。

後の課題は皆さんの満足をどうやって蓄積し、そして次回へ伝播していくこと。
それはもちろんイベントをしっかりと利益のあがるものとして完成させていくというところですね。
これからどんな先生方がどんな楽しくおいしいパフォーマンスを見せてくれるのか。
次回はちょっと規模を大きくして挑戦したいとスタッフ皆で話し合っています。
乞うご期待くださいね。

2010年07月23日

2010/7/23
第161回 ネーミング

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「刀匠」

企画の仕事をしているとウェブサイトのみならずリアルの場でも「ネーミング」の重要性を感じます。

どんなに美辞麗句も、優れたネーミング一発の前にはその存在すら薄れてしまうほどの威力があるということは、皆さんにも同感して頂けるのではないでしょうか。

とはいいつつも、広告業界ってなんだかそれらしい言葉をつくりだし、それらしい根拠も含め流布させる傾向が多いのも事実。
以前にある方から「どうしてこの業界の人は横文字をそれらしく並べて説明するのか。よくわからないしなんだかカッコつけているようで鼻につく」という厳しい指摘を受けたこともあり、その時は「ああ~、そんなつもりは全くないし、自分も同じようなことを感じていたことがある自分がいわれてしまった」と反省したことを思い出します。

私自身この業界におり、同じような思いを感じるわけですから、他の業界の方にしてみるとそれはなおさらなのでしょうね。

また考えてみると、ウェブの技術的な革新のなかで生まれるもの、さらにマーケティングの世界で新しい手法や考え方のものもあり、そのように生まれた多くのタイトルが出ては消え、出ては消えを繰り返すために、なおさらゴチャゴチャした印象に拍車をかけてしまうのではないかと思います。

とはいいつつも、やはり新しい企画のネーミングに頭を絞り、その結果いいものがポッと浮かんだときの気持ちよさはなかなかによいものです。
ケースバイケースではありますが、今までの経験からするとポッとそのようなタイトルが出てくるというよりは、いろんなことを考え議論する過程の中でようやく出たものがシンプルで簡単だけどいいもの、というケースが多いですね。それができるとそれを説明するもろもろの説明の浸透度というようなものが高いのですね。

天才ではないので、議論した末のネーミングであるのは当たり前だとは思いますが、とにかくいろんなゴタクをこねくり回して説明したり、この人かっこつけてるなんて思わせない、切れ味のあるタイトルが作れるネーミング力を磨いていきたいと日ごろから考えております。

2010年07月16日

2010/7/16
第160回 きっかけ

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「夏空到来」

「我が身のほど」を日々感じております。
まず以前にも増して感動しやすくなっている。いろんなことが前よりも一層感じ取れるようになっている気がします。もともと感動するのが何よりも好きですし、他人にもそれを伝えられる人間になれるよう心がけています。
がしかし、その過程において自分の立場や年齢、力などを冷静に分析していくと、悔しくもありつつ誠に冷汗三斗(れいかんさんと)の思いであります。


先日私がブログを書いている「次代の会」で、ある著名な経営者の講演を聴く機会がありましたが、その方は講演のはじまりに開口一番「健康診断を受けた結果、どうやら腫瘍のようなものが見つかった。ついてはそれが癌かもしれないので、自らの人生設計のプランをしっかりと見直し、その方針をご家族を集めて話したのです」とお話されました。
そしてさらに「私は自分の人生の1日1日を精一杯生きてきましたし、今もそうやって生きています。」とお話されました。
思わず冒頭から腹筋の脇がグッ!としまるような思いでその方の講演を最後まで聴きました。
その方の講演は8月に公開させて頂きますので、よろしければご高覧ください。

私が本当にラッキーであると思う理由は、周りにそのような気づきを与えてくれる存在の人が常に周りにいたことです。
それは年齢や性別に関係なく私の周りに存在し、常に私に何かしらの「きっかけ」を与えてくれてきました。

私自身の力がどれほどのものか、「40にして惑わず」とはご存知論語の教えではありますが、向かう方向やテンション、思いは間違っていないと信じつつも、自らがそうありたいと願う「他人様(ひとさま)に対して私が何ができるのか、もう少し直接的にいえば「私自身にどんな価値があり、そしてそのメリットを感じてもらうことができるのか」
もっと多くの「きっかけ」が必要な気がしています。

先週に引き続き押しつけがましい話ですが、このブログも160回書いてみて、小手先ではおもしろくもない駄文をちまちま書いても仕方ない。今の私をそのまま見てもらうしかないというような開き直りをもって書かせて頂いております。
これからずっとこの調子をキープするのはそれはそれで大変な話でもありますから、いきなり全く作風の異なる文章に変わることももちろんあります。
どうか気長にお付き合いくださいますようお願い致します。

2010年07月09日

2010/7/ 9
第159回 御礼 生誕42年

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「後ろ姿」

朝のテレビで仙台のNPO法人が「50歳以上限定の居酒屋」をオープンし大盛況を活していると朝の番組で取材されていました。50歳以上限定で会員登録することで、身寄りのない一人暮らしの方などが心のよりどころとして毎日のようにそこに顔を出している様子が放映されていました。

先日、私は42回目の誕生日を迎えました。
たまたま7月7日という覚えやすい日のため、覚えてくれて頂いている方が多く、リアルでももちろん、ネット上でしか会ったことがない方からも大変多くのお祝いのメッセージを頂き、本当に嬉しく、ありがたいことだと感謝しました。皆さん改めてありがとうございます。
分相応でしかできないけれど、自分がこの世の中に少しでも有益な仕事ができるよう、改めて自分に対し気持ちの帯を締め直したわけです。

前述の居酒屋を経営されている方は67歳。もとはIT企業の経営者でしたが、会社を辞めたとたんに潮が引くように周りから人が消えていったそうです。
その方はその苦く悲しい経験から、ふれあいを大事にする「コミュニティ」がほしいという思いで同年代の人が触れあえるその店を作ったそうです。

昔も現在も、生きることが大変なことは代わりがないと思いますが、その質は大きく変貌してきていると感じます。
物資的に満たされた時代を通り過ぎ、ネット社会で情報が溢れて個々にカスタマイズできることにより、便利になったと同時に「孤独化」という現象を招いたわけです。
その結果、現代(いま)を生きる人々の満足感が人間本来の「触れあい」に以前にも増して大きく傾いてきているのではないか、そう思います。

そしてそんな時代であるからこそ、私が常にそうありたいと願い、かつ少しは人よりも得意ではないかと自負している「人と人をつなぐ」といったことをどうすれば世の中の役に立てられるのか。
それは決して優等生的にということではなく、自分が生まれてきた意味、いうなれば私自身の「The Value of Life」をどうしたら確立できるのかということを改めて考えながら、この1年を送っていきたいと思います。


2010年07月02日

2010/7/ 2
第158回 「ニュー・スタイル」

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「ニュースタイル」(引用~ウェブよりpickup  本文と全く関係ありません)

いやあ、残念でした。。

先週の金曜日にサムライ・ブルーの決勝進出を喜びながら、一週間後の今日は残念ながら敗戦のご報告となってしまいました。
連日あれだけマスメディアで放送されているので、今さら私ごときの意見を皆さんに押しつけるのは大変おこがましいですが、やはり触れずにはいられません。

不思議なのは彼らがテレビに出てくると、既に聞いたコメント、既に見た映像なのに何度でも見入ってしまうこと。皆共通して口にするのが、チームメートや監督、スタッフに対する信頼や尊敬の言葉。お恥ずかしいですが、そんな映像を見るにつけ結構な確率で目頭が熱くなります。

今回はご存知のとおり、とにかく「チームワーク」がテーマですよね。
優秀であるがゆえにキャラクターの強い「個」が「チームワーク」で結束することによって、こんなにも人を感動させられるということを証明した素晴らしいケースだったと思います。

そんな中、20代半ばの若さながら自ら経営者として女性経営者のコミュニティサイトの運営管理をしている友人に会いました。彼女の言葉の中に、今回岡田ジャパンのサムライたちに共通して感じたものを発見したのです。

彼女は「あなたの目標は何?」という何気ない私の問いに対して、「今は『マイクロワーカーの時代』なので、日本一のマイクロワーカーのまとめ役になりたい」というようなことを話しました。

この厳しい時代にあえて独立起業を決意した女性経営者、マイクロワーカーを束ねたコミュニティのハンドリングは、小手先のテクニックでは通用しないと思います。
個々の個性と実力をどう発揮させるか、でいい意味でも悪い意味でも「まとまる」ことがとても難しい現代。
強力なリーダーシップは過去も未来も普遍的であるように見えますし、それはそれで正しいのかもしれませんが、この強い「個」を活かしながらまとめるというスタイルは、実はリーダーシップにおける「ニュー・スタイル」なのではないか。

サムライ達の勝負がストップしてしまったのは残念ですが、彼らの感動的なコメントや、マイクロワーカーのまとめ役を目指す彼女のコメントに新たな実りと気づきをもらえた価値ある1週間でした。


追伸
【コラボレーションイベント開催のお知らせ】

「andparty(アンドパーティ)」はファンサイトが運営する[食]のコミュニティーファンサイトです。(スタート6ヶ月余、現在マイスター(先生)30名 メンバー593名登録)
今回、その活動の一環として「andparty(アンドパーティ)」に参加しているフレンチ・イタリアンの先生、土器絵里子さんと、「日本料理ふるけん」のオーナーシェフ、古川弘英氏によるコラボレーションイベントを開催します。

私は実際のレシピ試食に参加させて頂きましたが、とにかくウマイ!
互いのジャンルが違うということが、こんなに創造的になるとは!という感じです。
ぜひ皆さん奮ってご参加ください。お待ちしています!

ご興味あるかたは、下記メールにて
andparty運営事務局 担当 柳澤 090-6134-1397  または http://andparty.jp でお申し込みください。

日時:7月25日(日)11:00〜14:00 18:00〜21:00 入れ替え制 立食スタイル
募集数:各回30名
場所:西麻布ふるけん 
料金:¥6,000-(税込)

2010年06月25日

2010/6/25
第157回 分岐点 (祝決勝T進出!)

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「ギフト」

勝ちましたね。日本。岡田監督はじめ代表選手の皆さん、本当に感動を与えてくれてありがとう、心から感謝します。

彼らのストーリーに劇的な感銘を受けるのは、本番までに1勝もできず、正直なところ周囲の期待をあまり受けてこなったという反動と、過去のW杯における日本代表の戦い方とは一線を画した、というか進化した戦い方をしてきていると実感できるところではないかと思います。
ベテランである闘莉王選手や中澤選手はもちろんですが、今回の代表である若手の本田選手や松井選手、川島選手のなんとしっかりしたことか。

自分が同い年の頃を思い出すのが恥ずかしくなるぐらいですが、一流アスリートとしての意識の高さを差し引いても、大きな意味での世代交代、いうなれば進化した日本人の姿を彼ら若手選手に感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ともすれば暗く、病的に蝕まれた日本人のニュースが多い中、本当に彼らの功績は大きい。このままいけるところまでサムライ達には頑張ってほしいです。

話は変わり、サムライブルーの感動と比較してあまりに対照的な「国技」大相撲の不正。日本相撲協会のもつ閉鎖的な組織の中に巣くうドロドロと淀んだスキャンダル報道を並べて書くのもおぞましいくらいです。
どうしてここまで劇的な対比が同じ時期に起こっているのか、まさにこれからの日本を象徴しているような事象だと感じます。

さらにタイミング的に不思議な符合の一致で、総選挙も始まりました。
鳩山氏の「おぼっちゃま政治」が結果的に現実の壁にぶち当たり、今度の選挙は民主党の真価というよりは日本国民の政治意識が問われる選挙になると思います。

非科学的な根拠のない事象にはあまり興味がない私ですが、一昨年くらいに「2012年には人間のタイプが二極化する」というようなことを知人から聞いて以来、あながちデタラメでもないように感じています。いろんなことがハッキリと判断できるように分かりやすくなってきているという感じなんですね。

そう考えると、私の回りに起こっている事象も、その「法則」に従って色あいが強くなっている気がします。物事に対する判断もくっきり分かれてきており、そして自身の判断に対して客観的かつ冷静にそれを見極める為に必要なトレーニングの重要性を強く感じているわけです。

若きサムライ達からもらったエネルギーで冴えた頭で、この1年ほどのあいだにいろいろな意味での「分岐点」が来る、そんなことを感じている朝です。

2010年06月18日

2010/6/18
第156回 公開御礼 ロマンス・ドリンクス大成功!

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昨日フジテレビの「めざましテレビ」がプロデュースする地方物産館、銀座「めざマルシェ」で、日本ロマンチスト協会女子部主催のトークショー・イベント「ロマンス・ドリンクス」に、ファンサイトの運営する「andparty」でお料理を提供するお手伝いで参加させて頂きました。

日本ロマンチスト協会は「大切な人を世界で一番幸せにできる人」というコンセプトの元、長崎県雲仙市愛野町(あいのまち)を「聖地」に、各界に900名も「宣教師」が存在し、活動を行っている団体です。

先日14日は六本木ミッドタウンで「第1回ロマンチストアワード」も開催され、石田純一さんや広瀬香実さんはじめ各業界の「ロマンチスト」の輩出に貢献した人が表彰されました。この模様は各テレビやウェブ上でさまざまに報道され(※1)、まさにコンセプトをもとに皆さんが楽しみながら参加したプロジェクトが大きく膨らんでいる成功例だなあと思います。ちなみに6月19日は「ロマンチックの日」で、東京タワーのライトアップなどの他、雲仙や神戸など各地でイベントが実施されるようです。

イベントの準備は新橋の業務用スーパーに、お料理研究家のらーぷ先生と買い出しです。先生は昨日の炎天下、男の私でも運ぶのが大変な調味料を満載したカートを引きながら横浜から登場。スーパーでさらに大量の肉や野菜を買い込み、イベント会場へ。
女性に大人気で華やかに見える料理研究家のお仕事も、買い出しから仕込みも含め裏方の御苦労は大変なものですが、それでも皆さん「好きだから」「喜んでもらうのが嬉しいから」と頑張っているのですね。

到着後すぐに一緒にお手伝い頂いた吉田三和子先生とふたりで50人以上のお料理を、レストランの大きな厨房でどんどん仕込み、調理していきます。私もジャガイモを洗ったり、食器を洗ったりでお手伝いをしましたが、先生はトークショーにも参加される予定で、開始前にかっちりお料理も完成させねばならなかったのですがそこはさすがに「おもてなしのプロ パーティーマイスター」、時間前にきっちり調理終了。さすがだなあと改めて感心してしまいました。

さて、いよいよ始まったトークショー。めざマルシェ12階の夜景の素晴らしいレストランで開始です。
テーマは「持続可能な結婚(笑)」。らーぷさん含む3人の女性パネラーが理想の恋愛や結婚について熱いトークを交わし、来場された方も楽しんで頂けたようでした。お料理も大好評で、若い男性の方があまりのおいしさに「おかわりをください」と言ってきたほどでした。

トークショー後の交流会で、いろいろな方にご挨拶、お話させて頂きましたが、通常個別に活動している小さなコミュニティ、特に女性が中心になって動かしているコミュニティの元気さが印象的でした。

ともすれば巷では社会的な状況を悲観的に捉える傾向が多いのではないかと思いますが、こういったコミュニティがあるコンセプトのもとに協力し連なっていくことで、社会に有益なエネルギーが今後のマーケティングを動かしていくのではないか、と感じました。
まだまだアンドパーティーも小さなコミュニティではありますが、良質なエネルギーを与えあえるようなところには積極的にアプローチをしていきたいと思います。
日本ロマンチスト協会の皆さん、お越し頂いた皆さん、ありがとうございました!!
これからもよろしくお願いしますね。

日本ロマンチスト協会 http://japan-romance.com/
※1
「第1回ロマンスアワード」http://news.so-net.ne.jp/article/detail/487109/
「石田純一氏 ロマンスは文化だ」http://qurl.com/pkw9v 
銀座めざマルシェ http://qurl.com/dgvws
andparty http://andparty.jp/
らーぷ先生ブログ 「らーぷのお家でタイ料理」http://ameblo.jp/laap/
吉田三和子先生ブログ「よしだごはん」http://ameblo.jp/sabuwanwan/


執筆者のプロフィール

ファンサイト有限会社
アンドパーティー事業部
企画営業部 部長
柳澤史樹

法政大学社会学部卒。 学習塾での英語教師、デザイン系英語専門学校の広報及び教務、海外貿易関係などの仕事に従事。アルバイト経験も豊富。独身。
セールスポイントは無限大かつ無尽蔵の好奇心、チャレンジングスピリット。人への興味。
好きなことは人と会い、その人の「一生懸命」または「好きなこと」を知ること。
音楽(オールジャンルだがNirvana、Foo Figthersは別格に好き)、映画鑑賞。歴史小説、戦国武将。旅行。ラーメン、つけ麺、カレー、ハンバーグ。
読書は好きだったが最近非常に読むのが遅く、あせってもいる。

最近アコースティックギターを長いブランクの末復活。Foo Fightersの曲を練習中。

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