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第110回『一流を知る』

この間の日曜日、天気が悪く気温も低かったこともあり一日中テレビの前にいた。
東京女子マラソン → バドミントン女子ダブルス決勝 → 男子ゴルフトーナメント
という具合。

女子マラソンは期待されていた渋井陽子が途中で失速。多少マラソンをかじった僕からすれば、渋井のフォームは足が後ろに流れていた。無駄なロスが多いので最後まで持つはずはないと思っただけに、結果にはなんの疑問の無い。むしろ、解説の増田明美や高橋尚子がそのことを指摘しないことのほうが違和感が残った。やはり解説は有森裕子に限る。

バドミントンは、”オグシオ”が”スエマエ”に対して貫禄勝ち。セットポイントを取られてからの逆転劇はすばらしかった。こちらの解説の陣内貴美子はなかなか。勝負所でオグシオの表情が一変したことを指摘していた。プロの解説ならこうあるべき。

ゴルフは、終盤に御殿場の霧によってコンディションが大きく変わったなか、片山晋呉が地力の違いを見せてプレーオフの末に逆転勝利。最終18番で瞑目して集中力を高める姿が印象的だった。

やはり一流どころはどの競技になろうとおもしろい。競技がハイレベルになるおもしろさだけでなく、ハイパフォーマンスの下地となる心理状態が如実に表れてくるからだ。先日、上田桃子のパーソナルトレーナーをしていた菅原賢さんにお話しをうかがう機会があった。印象的だったのは上田桃子と他の選手の違いを聞いたときのこと。
「桃子は継続してやれる力がすごい」とのことだった。

上田桃子とはいえ、やってるメニューはそれほど他の選手と変わらない。とはいえ、それを毎日毎日延々とやり続けることができる気持ちの強さは、同年代の他の選手から抜きん出てるとのこと。自分で自分をモチベートする強い意志の力を持っているのだろう。

一流を知るためには、一流と接するのが一番。
菅原さんがそのすごさに気がついたのは、上田とのやりとりがあったからこそではないだろうか。
鹿島アントラーズにもぜひともイチバンになって欲しい。
大分との大一番は11月23日。

コメント (2)

こんにちは。見明(みあけ)です。
来週24日(祝日・月)に日韓交流イベント「八田りチングのチンチャトーク」があります。
15時公演におこしください。
 ゲストは韓国プロ野球を愛してやまない室井昌也さん。先日、終わったアジアシリーズでも韓国SK取材でメディアのフォローをしていました。北京五輪で金メダルをとった韓国チームの勝利への秘密も一番、納得する記述をしています。
 終了後、韓国料理店で打ち上げあり(実費)。参加お待ちしてます。

■「第13回八田りチングのチンチャトーク」
◎日程:2008年11月24日(祝日・月)①11時開演。②15時開演。
◎出演:チング(吉本興業。慎一、ポカ)、八田靖史(コリアンフードコラムニスト)。11時は満席です。
◎会場(開場はいずれも開演15分前)15時開演 韓国料理「韓国館」。
新宿区歌舞伎町2-41-8.植木ビル1階、職安通り。セブンイレブンと料理店「大使館」向いです。
電話03-3232-2989
◎入場料:1人1,500円(つり銭の無いようにご持参ください)
◎主催 日韓通訳・翻訳と韓国語教室の㈱KJナビゲーションズ、ナビコリア
◎協力(株)よしもとクリエイティブエージェンシー

nini:

田中さん

お久しぶりです!御元気そうで何よりです。

「一流を知る」というタイトルに惹かれ、遊びにきました。
田中さん独自の視点が、面白く、納得することも多々あります。

田中さんの観察力、洞察力も、一流ですよ!

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