第104回『行ってきました』
行ってきましたアデレード。時差はわずかに30分。日本を南下すればたどり着く。南半球はちょうど春。とはいえ、初日は寒い寒い。地球の反対に来てまで異常気象を体感する。気温は10度で風も強い。体感温度はもっと低いことでしょう。
着いて早々、英語が聞き取りづらい。やはりオージーは独特の発音。何度か聞き直してやっとわかる。でも、誰も嫌な顔はしない。何度も説明してくれるのは嬉しい限り。アジアだとこうは行かない。ニコニコして欺されてしまう。おっと、イタリアも危なかったのだった。アデレードが観光地ではないということか。
街はとっても小さい。18世紀につくられた道が碁盤のように走る理想都市。四方を公園に囲まれ美しい。カフェ文化のあるアデレード。ランチの時間はみんなオープンカフェで食事する。昼下がりでも食事している。いつ働いているのかな?(笑)街の中央はトラムが走る。すぐに似た表情の街は思いつかない。石畳だったらイタリアっぽいのだけれど。やはりイングランドの色が濃いのかな?行ったことがないのでわからない。
夜はすぐに街は静かになる。10時にはほとんど店は閉まり、開いているのは中華ばかり。市街にはラーメン屋がオープンしたようだ。試しに行ったが、ま、こんなもんかな。郊外にはアボリジニー料理の店も。カンガルーの肉は絶品らしい。ランチの時間は営業しておらず、試すチャンスがなかった。
店はだいたい1品で10豪ドル。1豪ドルがほぼ100円。飲み食いしたらだいたい2000円かかる。物価は高い。スーパーに行っても驚く。M&Msは2.5豪ドルだった。日本での売られているM&Msには原産国オーストラリアと書いてあるのに…。「コアラのマーチ」は1.2豪ドルだった。経済は不思議なことが多い。
