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第32回「医療の為に」

今週息子が、埼玉の小児医療センターに入院しました。生まれつき臓器に欠損があり、まったく生活や、健康に支障は無いのですが、いつか手術をしておいた方がいいということだったので、先月5歳になったので手術を行うことになりました。全身麻酔をするので、それだけが心配だったのですが無事に終了しほっとしております。そんな中、数日ですが、小児専門の病棟に出入りをして、さまざまな傷病の子供たちと出会いました。
子供は、みんな明るいですね。包帯でぐるぐる巻きであったり、チューブがたくさん付いていて見た目はかなり深刻なのですが、ふさぎこんでいる子などいないのです。
また、病棟にいる看護師さん、スタッフの皆さんは本当に真剣に取り組んでくれています。医療現場の愛情に強く触れることができました。

私は、10年間、医学会という医療の最先端の症例を研究発表する専門家の会合をプロデュースして参りました。
実際に医者のように自分で患者さんと向き合っている訳ではないですが、自分のやってきた事、これからやっていこうとしている事に対して前向きな気持ちになれました。

ビジネスなので、利害関係や人間関係で真っ直ぐに事が進まないことが多々発生しますが、そういう時は、小児病棟の事を思い出して信念を持って進んで行きたいですね。

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