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2008年03月 アーカイブ

2008年03月07日

第9回「和 WA」

今週は、うれしい事がたくさんありました。
昔の仲間が、私のピンチに集まってきてくれました。あっという間にチームが組まれ、ずっと前からそうであったかのようなコミュニケーションで、仕事が流れていきます。使い古された言葉ですが、改めて1人ではなにもできないんだなーという事を実感しました。3人、4人のチームが、3、4倍の仕事量をこなすのではなく、チームでしかできないことを実現するのです。今回私が得た大きなものは、信頼と、期待感でした。彼らの行う事が私自身の信頼につながり、もっと大きなことを任せてみようかという期待感につながるのです。

集まってくれたメンバー以外にも仕事を手伝いたいと申し出てくれている、昔の同僚がいます。
久しぶりに挨拶に行ったクライアントからは、立場が変わっても自分のパートナーは、君だと言ってもらいました。うれしいことです。

別会社のトップセールスマンであったAさんからは、仕事で支援したいとの連絡を受けました。人つてで私の事を知った今は地方にいる昔の知り合いからも、ある領域の開発をパートナーとしてやってもらえないかという打診をいただきました。

苦しいときこそ人間関係が見えるということもまた真理でした。
幸い協力関係であった人たちと、関係を翻すような話には今ところはなっていませんので、この皆さんが見てくれている間に実績を上げなければと改めて思います。

初めは迷いがあったのですが、いまは、やるからには、自分だけ食えればいいくらいの規模ではダメだと、無理をしてでも高いところを目指していこうと考えるようになりました。それが、私に与えられた使命であると。

最後に、今日手術台に上がる大事な仲間がいます。
負けるな。また、一緒に仕事をしよう!!

2008年03月13日

第10回「先入観」

今週は、週頭からハードな毎日でした。
火曜日、水曜日と今私が関わっている組織の委員会が終日開催され、私は組織での決定を得るための資料作りと、参加された方へ方針説明を行い、立派な肩書きのついたそれぞれの立場の方々が、いかに自分に負担が降りかからないようにといった議論を交わされておりました。

人間、年を取れば取るほど面倒なことには関わりたくないというように考えるようになりますので、そのこと事態は別に珍しい事ではないのですが、皆様ご自分の立場を守るためにいかにそのことが必然であるのかということをとくとくとお話をされ、収支、歯に物が挟まったような議論の中、これといった成果はなく、その席で取り上げられ議論されたということだけに重きが置かれてることが、滑稽に感じました。

私は、この会の仕事に、会の要職者であり、常に前向きで、全体の利益を考えられる方のお手伝いをさせていただきたくて関わりはじめたのですが、理念を遂行する為には高いハードルがあることを実感せざるおえませんでした。

それにしても強く印象を受けた事は、ある先入観を持ったもの同士が、議論を進めても一向に動かないという事、柔軟に人の話を聞けるスタンスを持っているかどうかということが重要であり、このバランス感覚を保ち続けることがいかに難しい事なのかということを考えさせられました。
人は、年を重ねると、煩わしいのであまり人に意見をしなくなるようです。社会的に成功している方に対しては、よりこの傾向が強まり、次第に客観的な視点で自分を捉えられなくなるようです。
私は、幸いな事に?未熟であるがゆえ、多くに先輩方、友人、後輩から意見をされることが多いですが、この人間関係は大事ですね。
そして先入観で判断せず、経験を新しい事に重ね合わせていくことができるよう、
これからも、人と話をする時間を大事にしていきたいと思います。

2008年03月20日

第11回「運命」

東京大空襲を題材にしたドラマを見ました。私の親父は、両国生まれ両国育ち、この夜に家と家財道具を一切失ったのですが、奇跡的に家族全員が助かったそうです。何度か、逃げる際の地獄図、隅田川の様子、プールの話を聞いたことがありますが、改めて、大災害の中で、生き残る運、ということを考えさせられました。なにしろ、親父が生きていなければ、私も、息子も、娘も存在しないわけですから、、、

火曜日に以前のクライアントの訃報を耳にして驚きました。まだ40代前半、
出張先のホテルで突然死ということでした。
悲しいというよりも、ただ、ショックでした。つい最近まで生きる!死ぬ!ということは、生活の中であまり意識していなかったことでしたが、40歳を前に、死ぬときまでを意識した人生を考えるようになりました。そうなると、一つの目標は親父を超えたいという事。息子はそんなことまで、父親にライバル心を抱くのだなっと、ちょっと笑ってしまいますが、親父が80まで生きれば、自分は、それ以上は生きたいと今は考えています。

もしかすると定められた人生かもしれませんが、これから40年間、いかに充実して過ごすか、やりたいことを一生懸命できるかどうか、そんな分岐点に立っているのだろうと感じています。
幸い守るべき家族があり、良い仲間に恵まれています。
人生、禍福はあざなえる縄の如しであると大変困ります。

幸せを重ねて生きたいですよね。
そうゆう贅沢な人生を目指して、懸命のやるべきことをやり、また、人のことも面倒と思わずやっていきたい。

ちょっと最近は仕事と掛け離れてきてしまっていますが、、、
頑張ってますよ。

2008年03月28日

第12回「振り返り①」

サラリーマン時代と違って、四半期という区切りの中でノルマが課されている訳ではありませんが、短期の目標に到達する為に、この3ヵ月毎に振り返るという仕組みは、合理的であると思います。私も、昨年末、長年勤めた会社を退社し、新たなスタートを切ったのですが、そういう中で、この3ヶ月は、体感としては、1/3くらいの長さでしたね。なにをしたかと考えると、まー3ヶ月なりのこともあるのですが、この短さは怖いですね。年を取ってしまうことへのスピードの恐怖ということではなく、次の3ヶ月でなにができるのか、1年で本当に当初掲げた成果を達成できるのかということへのプレッシャーでしょうか。ちなみに、この3ヶ月、予定より後退しているということではありませんよ。軌道修正をしながらも、それなり順調に来ていますし、予定よりも、多くのものを背負おうとさえ考えていますから。
ただ、仕事をしていく上での難しさ、特にコミュニケーションに関わることついて、今更ながら、気付くというか、再認識をさせられる事が多々ありましたし、もともと、風呂敷を広げてしまうほうで、畳むのが大変だとよくかつての同僚、部下に言われていたのですが、最近はあるところは慎重になったりと、考え込んでいる時間が増えているのです。そうすると、当然、悪い状況のシュミレーションもしますので、それが怖いのかもしれません。

かといって、昨年の今頃と比較してストレスはまったくないですね。
よくも悪くも、すべて自分で決断し、自分に帰ってくるという状況が、私にはあっていたのだと思います。

ファンサイトという組織は、そういう自由で、だからこそ責任を持って動いているメンバーの集合体なのですが、私がいうのもなんですが、結構不器用なメンバーが揃っていて、一般的には非効率と片付けらてしまうようなベタなコミュニケーションを得意にしていたり、結果的に人情で仕事をしてしまったりしています。
そういう素敵なやつらの集団であることが、3ヶ月経って、とてもうれしいことなのです。

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