第1回「心機一転」
今年からメンバーに加えていただきました NAGOMI、MUTSUMIのパパです。
ひょんなことから、昨年代表の川村氏と意気投合し、半分勢いでメンバーに入れてもらい、このような場をいただくことになりました。
皆様どうぞ宜しくお願い致します。
さて、第一回目ですので、まずは自己紹介からさせていただきます。
最近では、イラストの通り?(笑い)温和な感じなのですが、このような家族愛に芽生えたのはほんの数年前です。今4歳になる息子の誕生は、それまでの価値観が逆さになるような出来事でした。こういう体験を文章にするのは難しい(というか私に文才がないだけかもしれませんが)のですが、一言で言うと、その瞬間これまでの人生のすべてが、息子に会うためのプロローグと化したのです。
過去はすべて肯定となり、必然となりました。
物心付いたときから抱いている、「人は何のために生まれなんの為に生きているのか」といった、回答のない永遠のなぞ、が一瞬解けた気がしました。そういう体感をしたのです。
もちろん、今、人生の目的は、それがすべてとは思っておりませんが、遺伝子を残すという事が、人間という生物にプログラムされた本能であり、その本能を満たす事がいかに心地いいのかを実感したのです。
それから、上手く言えないのですが、子供に対してだけでなく、妻や両親、友人、同僚、お客様、周囲のすべての人とのコミュニケーションが変わってきました。一人ひとりと深く付き合えるようになったというか、なぜ、その人がそのように考えるのか深く考えるようになったというか、、、、
そうすると、やってきた仕事にも違和感を感じ始めたのですよね。
私は、主に医学会の企画運営を行ってきました。クローズドな世界で、自分達の優秀さを自画自賛しあっている世界、これは長く続かないなと、
医療って誰の為のものだ?本当に必要な人にこの情報は届いているのだろうか?と。
社会は、実際に商品を手にする人、食する人、着る人、家に住む人、人になにかを送る人、の声を もっともっと取り上げる仕組みがなくてはならない。私がやっていたことは、リアルイベントなので、直接声を聞くという場がまったくないわけではなかったですが、本当にニーズを拾い上げてムーブメントを起こすにはなにか物足りなさを感じました。
一昔前、メディアミックスとは電波、新聞、雑誌、交通広告、+リアルイベントといったところで、メーカーは、商品の特性を押し付ける、広告屋は、いかにしてその押し付けを浸透させるかというところで競い合っていました。
それではもう成り立たない。一般のユーザーは自分の力で情報を得て、自分から情報発信していく。紅白歌合戦をみんなで見て、皆巨人を応援する時代はとっくに終わり、その代わり、少人数でも力強いムーブメントをいくらでもあるわけです。
そんな声を拾い上げて、Webもリアルイベントもミックスさせながら、商品開発、企業戦力に役立てていく。ファンサイトとの出会いは、そんな仕事を、これから40代を迎える私に出来るのではないかという期待感を抱かせる新鮮なものでした。
ユーザー一人ひとりの声がこれからの社会を作っていくはずだと信じている私は、普通の家庭人の1人の親父として、このブログを通して皆様にメッセージを伝えていければと考えています。
