2008/8/22
第30回「リーダー」
北京オリンピックの星野ジャパンは、第1次予選は、4勝3敗というギリギリの成績で、決勝トーナメントへ進むことができました。
ところで、私は星野という男がなんとなく好きではありませんでした。今回の予選を見ていてその訳がはっきり判りました。皆さんは、カナダ戦の後、星野は、「俺を殺す気か!」というコメントに、違和感を感じませんでしたか。やはり、彼の感覚は、自分の為にメンバーが働いているということだったのですね。思わず本音が出てしまったのでしょうね。今回の日本チームで選手が目立たない理由は、やはりこの監督にあったのですね。
WBCでの日本チームは、日の丸を背負い、一つの目的に向かって全力でプレーをしていました。その選手選手一人ひとりの姿は、国民に感動を与えました。個々がスタープレイヤーであるのに、チームとして非常にまとまっていて、王監督は、選手一人ひとりを前面に出し、絶妙のポジションを担っていたと思います。
今回の北京のチームが、日の丸でなく、星野を背負わされているとしたら、決勝トーナメントも期待できない結果になってしまうのではないでしょうか。
もちろん、土壇場で彼らが結束し、本来の力を発揮することを祈っているのですが、
星野のようなリーダーは、成長期にはいいのかもしれませんが、成熟したメンバーが、本領を発揮するには舞台ではどうなのでしょう。
我々のような、小さな組織では、まず、個々の戦闘能力が物を言います。一人一人が常に戦える体制を磨き、知識を身に付け、技術を磨いていくことが前提でありますが、そのメンバーをまとめていくのは、果たして星野がいいのか、王がいいのか、、
大事は成し遂げる為には、高い能力を持ったメンバーの自主性と結束力が必要であり、リーダーは、舵取りと雰囲気つくりに専念してはどうでしょうか。
(と言っても容易なことではないですが、、)
ソフトボール日本チーム、感動しました。2016年の野球共々正式種目に復活できるよう、我々もできることから、盛り上げていきたいですね。

