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【語り合うおやどりとひな】

ほぼ毎日、自己満足的なアイデアを思いつく。
大概は、思いつくだけで忘れてしまうか、自分で却下してしまう。
しかし、そんな中で、渋とく生き残るアイデアもある。
決まって、生き残るアイデアには共通する行動が伴っている。

それは、思いついたアイデアを紙に書き、しばらく眺めている、という一連の動作である。
アイデアは、何もしなければ「単なる思いつきの願い」でしかない。
アイデアを「目標」に変えるためには、「目標」に対する具体的なイメージが必要になる。
つまり、イメージをよりリアルに描くために書く。
しかし、書くことで、あたかも「願い」が実現したように錯覚し、満足してしまうこともしばしばある。
当然のことであるが、書いただけで「目標」が実現するわけではない。
ではどうするか。
「目標」を実現させるため、環境を整えることが必要になる。
僕のやり方はシンプルである。

「100人プレゼン」と命名した方法だ。
まずは、男女、年齢に関係なく、プレゼンする相手を100人選びノートに書く。
そして、翌日からアポをとり、プランを話す。
相手に指摘され、論破された点をノートに書き、考え、修正する。
ただただ、それを繰り返す。

ところが、80人を超えたころには、否定的な意見も少なくなり、「なるほど」という賛同を引き出すことが出来るようになる。
さらに、この方法の良いところは、プレゼンをしている自分自身が「実現」したい「目標」に飽きていないかも確認することができる。
「願い」を書き記すことで「目標」を明確にし、その「目標」を飽きずに、多くの方々に語ることで「実現」へと近づくことができる。

数は質を凌駕し、本質へと迫るのだ。