The Value of Life

2018年03月22日第444回 藤野の山はタフでした。

一昨日は朝から雪。予報で分かっていたものの、朝から真冬に戻った相模原でした。
それでも昼前には雨に変わり、さすがにもう大丈夫だろうと思い、さらに相模湖を超えた県境の山の集落 藤野にある友人の家に向かうことにしました。

山あいの藤野方面はさすがにまだ雪でしたが道はシャーベット状。
スタッドレスタイヤを履いているのでなんのその。
友人と二人で話しながら道を登っていきました。

しかし目的地の友人が住むエリアは、かなりの狭い道を下っていった集落のなか。
そこに至るまでの山道はどんどんと雪が深くなっていきます。
最初は陽気に話していた私も「これはすごいね」とか言いながら内心は「これは夕方やばいんじゃないか」と心配になりはじめました。

あたりは一面の吹雪。気がつけば友人の集落に入る狭い道を見落とし、二度もUターン。
ワダチはあるものの、真ん中に寄せられた雪がすでに車の下をこするくらいになっています。
ようやくみつけた道ですが、タイヤ跡もなし。目的地までは1キロ。

一緒に行った友人と話し合い、泣く泣く引き返して帰ってきました。
無理をして突っ込んでいくというチョイスもありましたが、すれ違いできない片側ガケの道を1キロも走るのは無謀すぎると判断したのです。
ガケから落ちないとしても、一度タイヤがはまってしまったらそれこそ最悪ですし、万が一車が来たらそれこそお手上げです。

私の家があるところは、ここに比べれば遥かに都会。店も道路も全く問題なかったのに、ほんの30分山に入るともう全く別次元の世界だったことに「山を舐めるなよ」と言われた気がしました。
引っ越して来て1年半。山のタフさは奥が深いです。

上の方にいくとこの写真の二倍は積もっていた。

 

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執筆者

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柳澤 史樹

フリーライター/ 自分史アドバイザー。
歴史を楽しむ情報サイトや企業ファンサイトのマネージメント、ビジネスコンセプトやコピーの執筆、多数の著名人取材などの他、現在は一般社団法人 自分史活用推進協議会認定 自分史活用アドバイザーとして、個人の軌跡を残す「自分史」を活動の軸とする。
2016年暮れ、地元横浜から相模原市緑区へ引越し、農的暮らしと執筆生活の両立へシフトチェンジ中。

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