ファンサイト通信

2018年06月28日第782号『備えあれば・・・』

【トライアスロン用バッグ】

今年も、トライアスロンレースのシーズンが始まった。
5月、6月と2ヶ月続けての参戦。
思い通りにいった、とまではいかないが、なんとか練習してきたことが
無駄ではなかったと思える程度の成果は出せた。

ところで、毎回思うことだがトライアスロンのレース前と企業へのプレ
ゼンテーション前はよく似ている。

トライアスロンは3つの競技を行うので、必然的に道具も多岐にわたる。
スイムでいえば、ゴーグルを忘れたら(海水が目に染みて泳ぐどころで
はない)ほぼその地点でレースはアウトである。
しかも、ゴーグルのバンドが切れることも偶にあるので、予備も用意し
ておく。
さらに、バイク(自転車)、ランとそれぞれに使う道具が違う。
例えば、バイクシューズとランシューズはまったく違うものを使う。
その他にも、ウォータボトルやサングラスなど、用意しなければならな
いモノが多い。
そして、そのいずれもを準備し、忘れもののないようにするため細心の
注意を払う。

プレゼンテーションをする場合も、企画書の他に、根拠となるデータや
資料など準備するものが多い。
発表テーマとなる商品やサービスに関する事柄はもちろんのこと、その
企業の課題や理念(社長の発言)などについても、研究しておかなけれ
ばならない。

こうしたプレゼンテーションやレースでの、スタート前に実行している
ことがある。

順に列記してみる。

1.用意すべき事項をチェックするシートを作成する。

2.レース(プレゼンテーション)の流れを頭で一度イメージする。

3. 道具(プレゼンテーション資料)を机の上に並べる。

4.レース(プレゼンテーション)の流れをイメージしながらバッグ(鞄)
 につめる。

5.食事を摂る、あるいは(できればゆっくりと)お茶を飲む。

6.トイレに入り、出すものは出す。

7.レース会場(プレゼンテーションを行う会社)に早めに到着する。

8.スタート前、深呼吸をし慌てず一呼吸置き、入水(話し)を始める。

練習で準備出来ていないことは、レースであれ、プレゼンテーションで
あれ、出来るわけがない。
結局、しっかりと用意したことことを信じて、行動することが最善の方
法であることに、毎回気付かされる。

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執筆者

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川村 隆一

ファンサイト有限会社
代表取締役

1952年1月生まれ。
日本大学芸術学部卒業。
日活株式会社、日本工学院専門学校映像デザイン美術科(現)グラフィックデザイン科専任教師、株式会社Cカンパニー、株式会社ナガセ等を経て、ファンサイト有限会社を設立。
資生堂・イオングループ・キリンビール・マツダ等の企業コミュニケーション/広報活動のためのディレクションとプランニングを手がけてきた。

【書籍】「企業ファンサイト入門」日刊工業新聞社刊 2006年
【賞】経団連海外広報センター最優秀デザイン賞(横浜銀行アニュアルレポート)

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