ファンサイト通信

2017年11月23日第756号『宣言するということ』

【愛車隆星3号と愛猫リリー】

先週末、恒例となった横浜トライアスロン研究所(代表:滝川満弘コーチ)主催の「シー
ズン・セレモニー」に参加した。

横浜トライアスロン研究所(YTRI)に所属し、トライアスロンを競技として楽しんでいる
練習仲間と、その家族30名余りが集まった。

皆、体力もあり、もちろん普段からトレーニングも死ぬほどしているので、気持ち良いく
らい、よく食べよく飲む。
家族ぐるみ、妻子を伴って参加するメンバーも多い。
それは、トライアスロンのレースに参加できるのも、家族の応援があってのことだと心か
ら感謝しているからだ。

先輩後輩のような上下の関係もなければ、意味不明なしがらみもない。
年齢も職業も関係ない。
利害のない仲間である。
だから、お互いに名前を〇〇さんと、さん付けで呼び合う。
極めて、関係が平らで居心地のいい集まりだ。

僕は、9月の横浜シーサイドトライアスロン大会で、今年度のレースを終えた。
そして、来年に向け、新たなテーマでトレーニングを組み立て直している。
僕だけではなく、ここに集まった仲間たちも来年に向け、動き始めている。

トライアスロンのレースに出場するためには、少し面倒なハードルがある。
まずは、現住所のある都道府県のトライアスロン連合に、会員(年会費あり)として登録
しなければならない。
しかも、毎年更新する必要がある。
登録が完了してから、会員番号が与えられる。
この会員番号がなければ、国内で行われるほとんどの競技に参加できない。

僕は、2014年から4年連続で出場しているITU国際トライアスロン横浜大会に申し込む予定
である。
このレースを、2018年のシーズンスタートにしたいと考えている。

さて、次にいよいよレースの申し込みである。
申込みフォームに氏名・年齢・住所などの必要事項に記入し、最後に申し込み送信ボタン
を押す。
この瞬間は、いわば自己表明宣言のようなものである。
再び、あの過酷な大会に参加するのだという臆する気持ちに躊躇しつつも、勇気をもって
覚悟を決める。

人生でもっとも大切なことは、自らが宣言し、(たとえ、それが上手くいったにせよ、い
かなかったにせよ)実行することだ。

トライアスロンは、僕にそのことを随分とわかりやすく教えてくれた。

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執筆者

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川村 隆一

ファンサイト有限会社
代表取締役

1952年1月生まれ。
日本大学芸術学部卒業。
日活株式会社、日本工学院専門学校映像デザイン美術科(現)グラフィックデザイン科専任教師、株式会社Cカンパニー、株式会社ナガセ等を経て、ファンサイト有限会社を設立。
資生堂・イオングループ・キリンビール・マツダ等の企業コミュニケーション/広報活動のためのディレクションとプランニングを手がけてきた。

【書籍】「企業ファンサイト入門」日刊工業新聞社刊 2006年
【賞】経団連海外広報センター最優秀デザイン賞(横浜銀行アニュアルレポート)

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